月が今日も綺麗だね

推しのいる生活 QOLの向上

&JO1、イベントのすゝめ

 

&JO1、楽しみすぎてる故に、サービス終了時のことを想像してフライングで悲しめるようになってる。想いが重い。

ひっきりなしに気合込めた優良供給を提供してくれる最高コンテンツ。この仕事を通して推したちのメンタルも度胸もさぞ鍛えられてることでしょう(笑顔)

 

 

説明しよう、&JO1とは? A.これ ↓

andjo1.jp

平凡限界就活生のヒロインちゃんが、ひょんなことから地球にやってきた11人の王子様と暮らし、就活に奮闘し、カフェを切り盛りし、就活で苦闘し、イケメンと関係を深め、これって___ ?になっていく様を楽しむゲームアプリです。

予告動画時点でJO1を映すヒロインちゃんの目線が結構な低さで(もしかして、わたしたち……犬……???犬として生活を共にするタイプの……???)って心配してたのが嘘のようにギッチギチに胸キュン☆脚本でした、ありがとうございます。

 

(過去に大真面目に犬だったことがあるので気を抜けなかった。大爆笑END。)

www.youtube.com

 

推しが少女漫画のような脚本でイケメン発揮してるところでしか得られない栄養、&JO1で栄養過多くらい摂れます。(その原理で『ブルーバースデー』も濃縮還元のトキメキあり……よく頑張った……推しも私も……)この栄養が身体に及ぼす効能についても早く学会で発表したい所存。今回は、&JO1、インストールしたはいいけどゲーム進めるの面倒であんまり開いてない~人にも、これだけはちょっと頑張ってみてもいいかも、損はさせない、&JO1、(フルボイス)イベントのすゝめ。回です。滅茶苦茶楽しんでる人は、一緒にハッピーライフ続けていきましょう~。

(語りた過ぎて&JO1公式に終了イベントの内容をブログで語る際のボーダーについて問い合わせしたら、全文記載するなど引用の度を超えていなければ問題はない、感想を伝えることを目的として~(大意)と、とてもご丁寧な文章と対応で返ってきたよ。)

 

自分は&JO1がそもそも性に合ってるので(だろうな~)新イベント来るたびに、スキップで音緒(&JO1ヒロインちゃんが店長代理として経営してる喫茶店)に帰宅してるけど、フルボイスイベントはその名の通り、脚本中の台詞を全部JO1さんが読み上げてくれます。そのイケメン力(ぢから)を持ってして誰でもヒロインにしてくれるから、赤信号みんなで渡れば怖くないし、&JO1みんなで苦しめば怖くない。わたしがときめきで死にそうになってたら胸骨圧迫してほしい。&JO1、本編は勿論、イベも開催中には大声で感想呟くこともできないから、体内に溜まってしょうがないこの、気持ち…………1人で抱えたく無さ過ぎて&JO1のゲーム部分が面倒でやるの辞めた友人に、お願いだからイベ脚本見て…(一緒に苦しんで…)って個室監禁してる。

スクリーンで&JO1をするな…
(脚本により庇護欲掻き立てあざとキャラベースにされてる拓実きゅん)

何ならプレイしなくてもいいから(してほしい)誰かに見せて貰って“ヤバさ”の目撃者にはなってほしい…もう最悪自分とカフェか食事処で落ち合って貰えれば全部見せるし…(宗教勧誘とか絶対しないって約束するし…変な壺とか売らないし……)

 

極論、公式Twitterに落ちて来るもの追うだけで、色んな方向から色んな顔で色んな行事を味方につけて恋を運んで来る王子たちが見れるのでそれだけでもおすすめ。もはや他界隈のオタクでも楽しんで貰えそうな、ビジュアルの宝庫。

JO1 SKI SKI

ぜんぶJO1のせいだ。

twitter.com

 

 

本編はひとまず置いて、イベントだけでも!と勧めたい理由は以下。

①本編脚本よりも関係値が進んでいて、ときめき要素が強め

最初の頃は、本編でもそこまで恋愛的発展してないからイベントで現れる王子たちの温度感に、誰?わたしたちそんな関係値...?と困惑するくらいだったのも懐かしい、THE・ときめかせ脚本。短い時間で成果上げることが求められるイベント脚本、甘さ数割増しで提供される。そして、時間経過と共に本編での関係値も、JO1側の理解(慣れ)も進んでるので、昨今甘さと同時にまあ強めの酒。カッ…。(喀血?)

 

②こなさないといけないゲームがある程度ショートカットできるチケットが貰えるので、推しのストーリーだけなら最低限の労力でGETできる。

開始段階でスキップチケットが貰えるの助かる。推しを選択できるイベントだったらかなりの近道が出来るので勝利。(時々脚本開ける順番が固定されてるイベントもある。推しが後の方だったら......頑張ろう♡)割と頑張れば、推しのご褒美ムービー(死因になることがあるのでご注意ください)も得られるからイベントは沼。

 

結論:タイパ厨も納得してもらえる時間対効果、イベさえ走っておけば、&JO1のおおよその旨味は得られる、と言っても過言ではない。と言ってしまうのは少し野暮だけれど、過言ではない。

個人的には、ヒロインちゃんの出方、メンバーそれぞれに対する接し方のスタンスの違いが分かり易く出るのが面白くて(“分かる”)、正直&JO1の半分はヒロインちゃん萌えの感情で楽しんでしまってる部分がある。心情の実況がオタクじみててかわいい。華麗で見事な鈍感ムーヴも大型新人の器。

 

 

ここからは&JO1における各メンバーへの戯言。所感。私のときめきスタンスからお送りする無益雑感。喋りたいこと1億個あるけど、キリがないので台詞への言及はフルボイスイベントからのみでお送り。(万が一まだプレイしたことがなくて、先入観入れずにまっさらな状態から楽しみたい人は回れ右してもらった方がいいのかも)

メンバーによってどの程度思ってることをそのままストレートに言葉にするか、思案があるか、主導権取るか、譲るか、っていう部分の差もかなり面白い。攻め方の差。というかそもそも脚本担当、何者?というくらい解像度高い。

 

ー安定感のモテ(お母さん、わたし、幸せになるね。)ー

與那城さん(與那城奨)

 

パパ……………もしくは、結婚…………で表わすことが可能。奨くんはほんと大人だなあって、他メンから受ける疲労感(いい意味での)をここで癒すみたいなとこある。パワースポット。かといって與那城さんも大人の、男、懐の深い優しいお兄さんと同時に、突くとこ突いてくる1枚上手ムーヴ来るから…油断は禁物。よなぴは声のトーンが落ち着いてて良いな~。安心感の所以。朗読劇かなり向いてると思う。

クリスマスデート編(Happy Christmas for you)、キャンドルをお互いに作り合って完成したものに火つけて眺めるくだり、突然キャンドルの火を吹き消す奨くん(照れた顔を見られたくない男心)に、よ、よなぴに照れとかあるんだ…?!???って不意打たれた。(よなぴを何だと思ってる?A.メンタル強人。)

お店の人にカップルと思われそうだったところ、「あ、俺たちはそういう関係じゃ…」←大人~>< クリスマスに出かけても、雰囲気に流されて有耶無耶に飲まないところ、誠実最高。

抜け駆け流星群編(WISH UPON A STAR)、「コーヒー飲み終わるまで一緒に星を見ようよ」ってあんまり長居させない気遣いも大人で…こういう胸キュン短編ストーリーって分かりやすく攻撃力あること言ったが勝ちな部分あるけど、全体俯瞰したときに、さり気ない思いやりと紳士さ滲ませた言葉、滅茶苦茶効いてくる。こちとら何回も読んでるので自ずと気づきます、そのメロさには。任せてほしい。なのにすぐ帰ろうとしたヒロインちゃん(because 照れ屋)、正気?わたし一生かけて飲むつもりだったよ??!?って後ろ姿追ったけど、結局は一生かけそうだったので満足です。よなぴは全体を通しての雰囲気がいいよね~~~。一言で、この挙動一つで、どうにかしてやろう、っていう恋愛駆け引きにおける見え透いた魂胆が無い。(他メンに見え透いた魂胆あるみたいに言うのやめてください)

結婚するなら…與那城奨さんを選んだ方が良いよ。(気鋭の占い師顔)

 

 

 

ス~(金城碧海)

 

空気感がモテ男だからわたしの中の陰キャ根性が炸裂してしまい、ときめき台詞を受けて、あっ...、が入る。(なんか好いてくれてるみたいだけど、絶対自分じゃない方が良い…絶対…)っていう念じが発生する。でもス~は、そういう想い抱えてることも全部見透かして1から10まで一緒にくしゃくしゃの自己肯定感にアイロンかけてくれる男~(泣)堂々とこちらを転がしてくれるけど、嫌味がない。なんだろ、モテる。息してるだけでモテる。

クリスマスは展望台デートという王道系のチョイス、床がガラス張りの吊り橋効果...「リアクションおもろいな」「おいで、楽しいで」「大丈夫やって、ほら。」「よし……」て手引っ張って腰抱いて来るからね…周り見てるって~……「ちゃんと俺が支えるから」「……そんなん言われたら、もう離されへんやん」いや、ス~言うこと言ってるな。他のメンバーにも言えるけど、抜粋してる台詞ほんの一部に過ぎないので、あらゆる手を使って畳みかけられてると思ってて欲しい。イケメンボイスで。悪そうな奴は大体友達、声良い奴は大体JO1。だし。

半分が関西生まれ ラポネ育ち

最終パートはメンバー側から見たヒロインちゃんの図、回想心情吐露なんだけど、ス~のリアクションは等身大な感情が強くて、リアルでいい。ポーカーフェイスでいたあの時も「(ワンピース見たことないやつやし!)」って心の中では高まってたりとか。

屋上で星を見る際に、上がれない箇所の鍵さらっと開けたスカイ、ピッキングの手腕怖くて良かった。(何感想)流れ星に願い事するくだり、「俺のこと、ちょっとは考えてくれてた?」「(考えてたけど……!)」←ヒロインちゃん天然なのにツッコミもしっかりやるの大好き(笑)考えてくれてなかった想定して煽りたいスカイ「この手、離してもいいんか?(拗ねた茶目っ気)」ありがとうございました____。あ、ス~ともなると既にちゃっかりしっかり手繋いでます。言うまでもなく…。考えてたよ…!って弁明するヒロインちゃんに「そっか、俺のこと考えてたんか。」って穏やかな声色にときめきつつ、“俺のこと考えてた”ってあえて復唱するその手腕に、激震だったよ…。相手に深く事実刷り込むの……。心理学習ってますか?最終的に、握っている手ごと身体をぐっと引き寄せられて囁かれて終わります。END(本当の意味)

 

 

 

ーキャラ設定デフォルメ3銃士ー

るき(白岩瑠姫)

 

人生で執事を経験したことないから、あんまりピン!とは来てないかも?執事のバイト1回したら世界変わる?私がTop of アイドルな“瑠姫プロ”推しだから、リアルな恋感情を持ててない…?もう全部私のせいです。フルボイスイベ全部開けてると思ったら瑠姫の開いて無くて今びっくりしてる、切腹我こそは執事!っていう人に楽しみ方の解説貰いたい、もっと能動的に楽しめるはずなんだ…!自分、まだやれます…!って気持ち。いやでもクール系王子キャラを演じてる瑠姫に対しての萌えがあるよね。それが様になるところも流石だし。

王様ゲームでヒロインちゃんパシリに使う王子(コーラを御所望)「汐恩のあれ、面白かったよな……あの子もめっちゃ笑ってたし。」「俺もああいうこと、出来ればいいのに」←瑠姫がその路線行くの絶対違う(笑)(健気かわいい)「俺がやると面白くないな……」瑠姫の話術、この世の座布団何枚あっても足りないよ!他所は他所、瑠姫は瑠姫、元気出して!自販機でコーラ買おうとするヒロインちゃんの背後から、ホットドリンクのボタン押す瑠姫「間違えたからあげるよ」でヒロインちゃんに「いいんですか?」ってときめかれてるけど、お金普通にヒロインちゃんが払ってるのジワる。(かわいいケミ)「ここ(自販機横の小窓)で星を見て行くよ。」って告げる瑠姫、「(小さくない?)(あんなところで?)」ヒロインちゃんもツッコミ止まらないの笑う。瑠姫の場合、愛しい要素に惹かれがちかも。「帰んないの?」「何で?」とかの少しぶっきらぼうで短いワードに引力があるの特徴かもしれない。

「なんだかんだ言って俺と一緒に居たいってこと?」「俺以外と楽しそうに笑う君を見るのは、面白くないから」いや、結局上から瑠姫もいいな。

もしかしてメンヘラ脚本でも良かったのかも?と頭掠めたけど、健全なゲームにはやっぱり王子しかなかった。適材適所。

 

 

蓮さま(川尻蓮)

 

特権的なときめきがある。蓮さまの厳格優等生系に見せかけて、しっかり繊細に恋感情持ってるところ出されると、意外でグッとくる。説明が難しいな……ときめきの色が、この人にしか出ないやつなの…。多分誰がやってもちょっと違う?になりそうな。距離が近すぎないのがミソなんだろうな~。本編も併せて、徐々に警戒心?解けていく様がいい。その姿に嬉しくなってしまう。

第一、真面目理論的キャラで一人称が僕でも私でも吾輩でも余でもなく、“俺”なのがギャップ……。(川尻さん、“俺”なんだ……)「今夜は大人しく、俺のそばにいてください。」って朗らかボイスで言われる、このむやみに押し切ってもないし引いても無い絶妙な線。「手が冷たい……繋がなければ、気づけなかった。」って言いつつ、その吐息で手温められるけども、これ難易度相当だよ……自信がないと出来ない。ここで理解になる“俺”呼び男なことが。「川尻さんどうしちゃったんですか!?」←ド素直で笑う(これだからヒロインちゃん推しやめられない)川尻さんがこちらを(……可愛い。)って内心で思ってることに、人間の血が通ってることにときめく。最初の方こそ、コテコテのデフォルメキャラ設定だな?と思ってたけど、この初期設定のおかげで縮まる距離の大きさ、その過程、滅茶苦茶味方につけて来るじゃん………っていう敗北感が生まれる。蓮さまと恋の心理戦したところで120%こちらに勝機無い、最高。

結局蓮さまはお堅いキャラに見せて普通に恋の駆け引きで攻め入ってくる、本能寺かな。緊張と緩和の使い手だし、オセロの一手、端から端まで裏返される感覚もある。

「……まぁ、離れたかったらどうぞ。」「それだけ?」「......ふふっ、強がり」「はい、きちんと受け取りました。」なんかもうこっちの反応操られてるに近い、気づいたときにはもう遅い……川尻ゾーン……

ほぼこれ 

與那城さんがヒロインちゃんに対してお兄さんの包容力で居るのに対して、蓮様は何となくこちらを子供扱いしてる感じの年上力かもしれない。罪タイプの違い、最高。

 

 

きまてぃ~(木全翔也

きまてぃ~のデフォルメもまあまあ凄くないですか(笑)(かわいい)滅茶苦茶分かる質感だけど、欲を言うならもう少しマイペース不思議ちゃんワールド☆薄めた木全翔也(23)みたいな脚本見て見たかったというのは建前で、助かります。正直、わたしはゼクシィ組がデフォルメ系のキャラ設定で助かった派。特にきまてぃ~。(結婚したい枠、蓮さま・きまてぃ~をゼクシィ組と呼んでいる。勝手に。)等身大系脚本書かれてたら思わずゼクシィ買いに行ってるだろうし。(危険)

来週末の式場巡り………、って聞いてる???(だいすし🍣)

基本的にカワイイうさぎさんなんだけど、ア全然成人男性、のちらつきがあるし、そこからまたすぐうさぎさんに戻るの、幻覚見た…?ってザワめき。ドキっとするのも束の間、うさぎさんに戻るところまでがセットにしてあるの逆に罪増してるんだよな…核心に触れたと思ったら、幻覚だったかも…って心だけずっとそこ取り残されるから…そういう意味では滅茶苦茶上手い…翔也くんの底、見えないし…。

「(まぁ、翔也くんが意味不明なのはいつものことだし……)」笑う。「……は?」笑う。ヒロインちゃんも読み切れない翔也くんの言動、毎回良い反応してるヒロインちゃん。でも至って純粋なその態度が、他の人には出来ない踏み込み方でドギマギするの、にくい。クリスマス編、きまてぃ~も途中から脚本開けてませんでしたッ.........切腹

流星群見よう合宿、枕投げを提案するきまてぃ~。始まる戦、ー気がつけば私は翔也くんに押し倒されていたー←このくだりを誰よりも健全なきまてぃ~に持って来る脚本勢、プロ。「・・・」翔也くんはぴくりとも動かない。(感情読めない顔で)汐恩くん「おい!いつまで押し倒してんねん!」爆笑した。容易に想像できる(笑)このセリフ推しで聴けたの、感謝まである。【恋の初手は押す!】というゆりぴょん(ヒロインちゃんの後輩)のアドバイスを自己解釈して、とにかく物理的に押すことを実践するきまてぃ~。ぐいぐい背中を押され、ふたりで星を見に行く展開。ヒロインちゃん、きまてぃ~の為にコートにお菓子忍ばせてきてたり、半分育児なんだよなあ。笑、「店長代理さんは、どれだけ見つめていても飽きることはありませんから。」って顔覗き込まれたと思ったら「おお、さっきよりも目がウルウルになりました。」「もしかして今、ちょっとじゃなくて、すごくドキドキしていますか?」「こんなに夢中になったのは、お寿司と店長代理さんくらいです。」で畳みかけてくるの、思ったよりも攻めてました、ありがとうございます。なんか多分これまでの時間経過と共に、うさぎさんじゃなくなってる…………

男は狼なのよ気をつけなさい

 

 

ー3Bの景瑚・しんどい純喜(体力削られ系)ー

景瑚(佐藤景瑚)

脚本どうこうの前に、私はおそらく98ズそれぞれに対して拗らせているので、何を読んでも謎の悔しさ(良い意味)と溜息でスマホが犠牲になってる。差があるとするなら景瑚の一挙手一投足には握力でじりじりスマホ割るけど、純喜のそれにはスマホ160kmで床に打ち付けてる。~素直になれなくて98ズ~

景瑚には3Bの星、3Bの代名詞で居てほしい女(理想失礼します)、何気に嗅げる人は嗅げるような3B沼男の空気漂わせてくれてる脚本、欲しい余白があって助かってる…んだか苦しんでるんだか。あの筋トレ成果を見てても一途でこれと決めたことには注げる人なのも、わがままがカワイイってデロデロに許容の人なのも分かってる上で、わたしは~掴めない・気が気じゃない・こちらが報われない、3Bでいて欲しい~!普通に101番目の女でいい。101番目の女でもこのクオリティで愛してくれるんだ…愛のある人だな…って思考歪めたい。景瑚脚本読んでて、本当に好きでいくれてても、かりそめの捨て駒でも、どっちにしてくれてもいい…って境地。ときめき仕掛けられる度に、通販番組で言う「お高いんでしょう?」くらい定型で「それ他の女の子にも言ってるよね…?」って脳裏で疑心暗鬼してるくらいが丁度いいし……。そう、人間をダメにするソファ、女をダメにする色男。であれ___。

人をダメにするソファ/女をダメにする景瑚

「でもさ、今めっちゃ可愛いよ。それって俺のためじゃないの?」ジリジリジリ……「照れちゃって、可愛い。」ジリジリジリ……「(涙でぐしゃぐしゃな顔も、可愛い~)」ジリジリジリ……「(そういう顔するから、からかいたくなるんだって。)」ジリジリジリ……

景瑚脚本って未来を見ない、今が良ければ、今が大切、って現在だけに視線注ぐの、3Bぽくて良いよね(笑顔)

部屋に勢いよく飛び込んで来た景瑚「はい、ドーン!」(ベッドにダイブ)「大丈夫大丈夫、ちゃんとお風呂入ったから。」「えっ、じゃあどういう問題?俺ちゃんとパジャマだよ?」「ほら、良い匂いだし。」腕を広げて詰め寄られ…頭を抱え…。

ヒロインちゃんが景瑚のじゃれを躱し続けてたら拗ねてしまって、突き放されるきまずい展開「俺は何もしないから安心して、」って距離取られるの、謎の必死さ出てしまうよね、分かるよ、ヒロインちゃん。決死の思いで一枚のブランケットに景瑚も納めたら「ねえ、それ、どういう意味か分かってる?」って反撃の狼煙上げてくるのも、3B~~~~~~~バックハグに体勢変えながら逃げないで、そしたら俺今度こそ立ち直れなくなっちゃう。(消え入りそうな声で)」3B。

 

純喜(河野純喜)

正直、純喜とは闘いである~実録、前世に(失恋の)記憶がある女(何で?)~。脚本ずっと生々しいよね、いい意味で。解像度すごいよね、リアル。フィクションでありノンフィクションでありフィクションの線を巧いこと行ってる感じ…。“ありがとうと君に言われるとなんだか切ない”“退屈な毎日が急に輝き出した あなたが現れたあの日から”的な宇多田のウェットな部分をわたしの心に連れてくるんだよな…純喜…。

純喜 is 本気で詰将棋。あの無邪気さと純粋さと愛らしさで油断させた上で、勝算を確信してる狡さが繰り出される。ずっと王手かけてる男の怖さある。素直さが持つ罪と、賢さの持つ罪を、重ねて提供されるしんどさ。モテのジャンルが内実“巧妙”なの体感する度、スマホ叩き付けそうになるね。抱えきれないこの……(どの……?)

クリスマスも、恋人たちが鳴らす鐘を見事にヒロインちゃんと鳴らす純喜……「うわ~!めっちゃええ音したな!」頭痛い。手袋持ってないヒロインちゃんのために、ちょっと買ってくるわ!で駆ける純喜、見つけられず帰って来る純喜、自分のポケットにヒロインちゃんの手を納める純喜……(手袋絶対売ってたでしょうが………)(売ってました。)(・・・)

天体観測中、雨が降って来て重たい荷物共々撤収の際、荷物を代わりに持ってくれようとする純喜に遠慮がちなヒロインちゃん、からの純喜「アカンて。それならこっち持って」→手をぎゅっと握られる。……はい?安全第一、みんなでゼロ災、手繋ぎ1回火事の元。 

拓実先生が日々あれだけ安全を唱えて・・・

部屋に戻って、顔・前髪についた水滴払ってくれる純喜がいるのはまあ100歩譲って許す、なぜかこの状態でもずっと手繋がれたまま。(許さない)あと、純喜ってシュン...とした空気の使い処も上手いし、声色も上手いんで…。純喜のハの字眉毛見て、心手繰り寄せられない女、いないっつーの……。星見る為にふたりで丘上るんだけど、ぬかるみ道、気を付けてって声掛けだけに留めて前を歩く純喜のS戦法、マジでさ………「………手、繋ぎたい?」分かる…?(分かって)(何を?)「もう簡単には手、離さんで?」既に距離置きたい。丘の上についてゆったり星を眺めて(ゆったりになる訳ないです。しっかり割愛されたこの尺も純喜の戦法に翻弄されてます。)一緒に星を見た今日のこと忘れないって約束でヒロインちゃんが純喜の小指に指結んだら、その手をぎゅっと掴み、「……簡単には離さんって、言ったやろ?」

もうええわ。どうもありがとうございました。

センター化学100点の男、こっちの心臓で起きてる恋の炎色反応も手に取るように分かってるから… 純喜さんの狡さ、巧妙さ、に切り込んでる脚本、解像度すごい。(再三)

自分このキャプ好きすぎて笑う

 

 

ーときめき4(わたし選抜)ー

拓実きゅん(川西拓実)

 

甘酸っぱい、からの押すところ逃さない強者。きゅるるん内気と見せかけてちゃんと仕留めてくるハンター。 

狙われたらそこで試合終了

上目遣いではにかむ拓実きゅん、その度にどこかの星爆発してる 。あざとくて何が悪いの?の権化。個人的に、サバサバした川西拓実に拓実を見てることが多いから、拓実きゅん♡の徹底庇護欲状態に最初は入り込めてなかったけど、こっちも段々調子出て来て拓実きゅん…♡である。(恐ろしい)拓実きゅん脚本、初々しさと甘酸っぱい感じの空気が前提なの、良い。

クリスマス遊園地デート、「はぐれないように。(はにかみ笑顔)」カワイイ~!(純喜にやられてたら180度リアクション違いそうな自分に笑う)というか拓実さん、きゅるるん人格宿す達人技、圧巻なんだよな…発声に意図があるというか。かわいいトーンの拓実、アニメ。語尾がちょっと跳ねる感じかわいい。クールドジ男子のキャスティングとか大正解中の大正解。「今日、可愛いね。」「その服。」服ね~~~~🤦‍♀️全然いい、全然ありがとう。「クリスマスデートって楽しいね。」拓実きゅんにデート認識あった、感謝。メリーゴーランドの馬車に2人で乗るんだけど、そこでも手が微かに触れる程度でお互いドキドキできてるこの尊さ、………純喜聞いてる?かすかに触れる指先を意識すると胸が甘くうずく拓実きゅん、良すぎ。

熱あるか疑われて、おでこ差し出すドジムーヴ「ご、ごめん!間違えた!」←動揺という感情がある拓実きゅん、それだけで尊い。「やっちゃった…絶対変に思われた。」←自責の念がある拓実きゅん、それだけで尊い。部屋に帰った拓実きゅんを気にかけてヒロインちゃんが部屋に来てくれる展開、そこで98ズがお節介に2人を探してる声が聞こえて(この役が98ズなの爆笑)ブランケットに2人で潜って隠れようと覆いかける拓実きゅん。時折大胆。「急にごめん。でも今は隠れてたい。」←ごめんが先出るの尊い何でも許す。「巻き込んじゃってごめんね。」「えっと、その……ふたりきりで過ごしたくて。」尊いよ~~~(尊いよ~~~)いざ星を見に川の傍に行っても、同じブランケットに入るとなると「おじゃまします。」が出るし、親しき仲にも礼儀あるのポイント高い。「あったかいね。」とかさり気ない言葉にいちいちときめくの、拓実きゅんの発声が連れて来るピュア質感なんだなあ。「すっごくキラキラしてるね!(眩しいスマイル)」「うん……拓実くんの目と同じだ」←急にオタク目線になるヒロインちゃん同志。ついでにそれ私たちが言うやつ。恥ずかしくなってきてソワソワするヒロインちゃんに「ダメ、」「俺の目を見てちゃんと言って」って催促してくる拓実きゅん、確実に主導権の掴み方覚えてきてて末恐ろしいよ。

あと、冬デートイベントの拓実きゅんムービー物凄くないですか。照れ顔のギア調節が神業。匠。

 

 

豆原さん(豆原一成)

年下の良さ、音緒の良心。なんか物理で助けてくれる印象強い。ドラマの上裸、トリガー腹出し、などで男前な包容力に対する描写の解像度上がってるの、本当にごめんなさい。抱き留めてくれた腕、まだ熱を持っています。(保温力が高すぎる)

もうね、兄たちと比べて下心がない。純粋に思ってくれてる誠実さが安心できる系男子。(兄たちへの風評被害俺がいまこれを言えば、こう動けば、主導権取れる(落ちる)だろうみたいな透けるいやらしさが本当にない。(兄たちへの風評被害狡ささえ、ピュアなときめき言動に見せてくれる、そこはもうNHKも信頼を置く豆原一成さんの芯の爽やかさです。国民の初恋。

冬コートの癖、何回見てもちょっと笑ってしまう。王道スケートリンクデート。靴が履けない子供の靴履かせてあげた流れで「あ、もしかして履けませんか?僕が手伝いますよ。」って跪かれるの、子供扱いされてる?(それはそれでたまらん)と思ったら至って真剣な優しさだったりするから自分の濁りを痛感する。笑、豆原さんにスケート教えて貰えるの恋すぎ。一緒に滑りたい豆原さんと、豆ちゃん1人で滑ってきていいよ!(存分滑りたいだろうし)のヒロインちゃん、豆原さんがしっかりしてる分ヒロインちゃんの天然鈍感も火を噴くぜ。案の定、ヒロインちゃんが1人でいる場面に猛スピードで少年が衝突してくるのを、「危ない…!」で助けてくれる豆原さん is hero. 抱きしめられてるの離れようとしてみるけど、“腰に回された手はそれを許さなかった”(漢~~~~!)まあ絶対スケート上手くはない(オブラート包んで)ヒロインちゃんが自虐しても「そんなことない、上手ですよ。」って真っ直ぐ肯定してくれる優しさ、ほんとね、沁みる。男前ムーヴもはっきりと発揮してくれるけど、さり気ない優しさにかなり引力ある。

合宿で金田部長とヒロインちゃんがぶつかってよろけたのを抱き留めてくれる豆原さん。(ヒーロー業務は続く)ヒロインちゃんが豆原さんのこと年下扱いというか、一人の男としては見てない、お姉さん感情で接するから少し苦い気持ちでいるの、グッとくる。この回、今まで見てきた豆ちゃんとは少し様子が違って仕掛けに行く豆原さん、この時が来てしまった感ある。「じゃあ僕たち、同じ気持ちですね。」星を眺めてて、言葉にはしないけど寒がってるのを察して引き上げようと提案する豆原さん、“ぽい”「あなたは僕のことを可愛いって言いますけど、あなたの方がよっぽど可愛いです。」シンプルに感謝止まらん。(贔屓)

 

 

汐恩くん(鶴房汐恩)

 

出ました、コテコテ少女漫画☆ツンデレカーニバル☆みたいな王道行く男。進研ゼミでやったことある!っていうお決まりの不器用胸キュンの伝道師。汐恩くん素の声色が落ち着いてるから、コテコテな部分も結構しっとり着地するところが大人っぽくてすぐ白旗上げてしまう。包容力見せてるときの落ち着き、実年齢と10歳は違うから…。ここが決める台詞、っていうのをオタクゆえ大変分かってらっしゃるので、ウィスパー気味に甘く落としに来る発声するのがニクい。(天才)ツン要素課されながら、どうしてもメロさが前に来てしまう透ける優しさ、好き。正味、1人でF4やってる…って体感、花男新刊出た!のノリで脚本読んでる。それに、わたしの原点にして頂点、初恋、西門総二郎とシンメ張る逸材(2次元を超えられる3次元)初めて見つけたんで……(大真面目)

頂点・・・

クリスマスデート特集の雑誌で予習してる鶴房さん、初っ端から真面目描写で笑う。「クリスマスなのに、生きてきて今まで1回も予定なかったんや?」煽りMAXなのに分かってしまう、内心ピュアに喜んでること。「俺が一緒に出掛けてやってもいいけど。」このツンで隠した文章を翻訳する仕事したい。拗らせ方、ほとんど道明寺。汐恩くんツンとデレを課されてる2極振りなのと、元々の演技の取り組み方?もあって、(ブルバ見てても思った)台詞1つ1つに色付ける感じがあるの面白い。台詞単位で演じてる感じ。フォーマル煌びやか黒スーツ、王子様でしかない。(出た出た)何で正装スーツなのか聞かれて「いや………あー……持ってる服、全部縮んだ。」は流石に爆笑した。「まぁ似合ってるからいいやろ。」(照れ隠しヒロインちゃんにバレてるのも最高)「……ん。迷子になったら困るやろ?」で手差し出すのレッドカード一発退場です、ありがとうございました。イケメンの「ん。」にどれほどの価値と破壊力があるか_____。恥ずかしくて袖掴むヒロインちゃんの主演女優賞ムーヴ。遊園地デートのメリーゴーランド、乗りたいなら乗ってくれば?って一見つれないように思えるのもフリとして効いてるし、その場にいた小さい女の子に連れられるように向かうヒロインちゃんを、優しい目で見守るの……良いよね。(語彙限界で笑う)女の子との1回目が終わったあと「……俺もお前との思い出が欲しくなったから」ってヒロインちゃんの2回目決行するし、抱き上げて木馬乗せるし、その後ろ飛び乗るし、狭いって零されたら「身体でかいんやから、しゃーないやろ」で片づけるし……何?最高?

帰り、人混みで離れ離れになりそうで咄嗟に汐恩くんの手掴むヒロインちゃん、諸々あっての「……そんなん反則やろ」、が反則やろ_____fin.

合宿場所の電気が落ちたところから話は始まり、ブレーカー上げに行ったヒロインちゃんを追うように汐恩くん。一緒に暗闇でブレーカーを上げる共同作業。台に乗って奮闘するヒロインちゃんの元に「お前じゃ届かんやろ?俺がやる、ちょっと動くな。」で相乗りしてきて覆いかぶさられる体勢になる訳で、「(ち、近い!)」←ほんとそれ。早く電気つけてみんなと流星群見ようと意気込むヒロインちゃんに「俺は……このまま2人でおってもええねんけど。」「(え……)」←ほんとそれ。「お前は?俺とふたりじゃ嫌なん?」

 

 

 

 

 

あ、すいません、心拍のブレーカー落ちてました。あれこれありつつ、二人で星を見に抜け出します、はい。

「…綺麗なものは独り占めしたかったから。」「星のことじゃない。」「逃げんなよ。」「俺とふたりっきりはほんまに嫌やった?」そんな野暮な質問あるか?(ときめいて、自棄)

「(次こうやって星を見る時も)……ふたりきりでだよ?」「ふたりきりも……嫌じゃなかった、です」ヒロインちゃんの照れムーヴ、ナチュラル罪女っぷり炸裂に私も頭抱えた。これ直に浴びる汐恩くんの命心配。「ふーん。」耐えてる、食らってるのに耐えてる……!乱暴に頭から上着をかけられるヒロインちゃん、「寒いから、着とけ。」で一命取り留めに行く汐恩くん。照れ顔見られるの阻止するいじらしさ。「……上着ありがとう。あったかい。」「……おう。」←2文字で感情伝わる声優力に乾杯。脚本担当の方、ぜひ飲みに行きましょう。

 

 

祥生(大平祥生)

祥生がどの気持ちも素直に言葉にするから、ヒロインちゃんも圧倒的に素直な姿でいること、ここに来て理解した。思ったことを隠さずに言う、ストレートな狡さが祥生にはある。でもそこに下手な駆け引きがないところ、潔さが見えるから、気持ち良い。ヒロインちゃん、結構祥生贔屓じゃない…?って思ってたの、2人の素直さがそう見せてる。

デート誘う時点から圧倒的ナチュラル。というか祥生の声優具合がかなりナチュラル。フランクな演技させたら相当巧いよね…?「はぐれんようにしっかり手握っててな?」って言われてヒロインちゃんもそこにさほど抵抗見せないの、この時点で結構差ついてるんだよね他メンと。笑、マフラー貸してあげる祥生「俺が一番優しくしたいのは、君やから。」ストレートに来ても飲める他意の無さ、仰々しく演出しないから次の台詞への展開も早いんだよな~会話の速度とカラッとした空気に男性みが強い。好き。

やっと辿りつきました。ここまでの道のり、長かった…(笑)正直、WISH UPON A STARイベントの祥生がとんでもなさすぎて、

これ皆生きて帰った?!????私、その場に骨埋めて帰ったけど???!????と、動揺任せの勢いをキープしつつさあ筆を取ろうと決めて、今。

合宿でのゲーム遊び、「無人島に二人きりなら誰選ぶ?」の質問に「うーん、祥生くんかな。」(でしょうな、って良く知る友人ムーヴ出た。)「なんとなくだから理由とかないよ!」で若干焦りを見せるヒロインちゃん。2人で星を見に行くつもりで、廊下で知らずのうちに待ってる祥生、「豆ちゃん~?俺らちょっと遅れて行くから心配せんといて。」って声かけるトーン、滅茶苦茶リアル。“祥生くんに手を引かれ、私は合宿所の裏庭までやってきた。”もう手を繋ぐのが朝飯前になってるのどう…?他メン見てる~?祥生、どこのコーナーで差つけた?確実に瞬足履いてるけど。

SYUNSOKU

「さっきのあれ(無人島に一緒に残されるなら祥生くん案件)、どういう意味?」この辺うやむやにしない祥生、さすが。「あんなこと言われたら、期待するやん。」気恥ずかしさからそっけない言葉になるヒロインちゃんが、行こうって誤魔化すように歩み進めれば、“祥生くんから手を取られ、彼の方に引き寄せられる”(ヤバ予感察知)「あれがどういう意味か、答えてくれるまで絶対行かせへん。」これほんと祥生のボイスで聞いて欲しい、死ぬから。(物騒)「だって…祥生くん優しいし。」分かる~自然に優しいのが無添加っぽくて安心するよね~分かる…。「……言っとくけど俺、優しいだけの男ちゃうよ?」これほんと祥生のボイスで聞いて欲しい、死ぬから。(物騒)(2回目嘆願)「なんてな!言ってみただけやで。」のなんてな!の後、息飲む休符入るのあれ何?偶然の産物?逆にリアル演出されてて怖いんだけど…。「ごめん、早くみんなのところ戻ろっか?」ここは“ごめん”の発音速度が滅茶苦茶男……。他メンの半分尺でごめんを発声してる感じ…超~リアル。祥生、台詞(脚本)読んでるんじゃなくて、居る。こっちも作品楽しんでるとは次元違ってきて、居る、その場所に。全ての鮮明な感覚が、襲い掛かって来る…。近くから金田部長の声が聞こえて、ヒロインちゃんも思わず次の瞬間、祥生壁ドン。「え…?」←トーンがいちいちリアル。「それって俺とまだ二人っきりでいてくれるってこと?」綺麗な星が見えて笑顔で振り向くヒロインちゃんに「あ~あ、格好付けようと思ったのに」「結局振り回されてるのって、俺の方かも。」「これ以上俺のことドキドキさせんといてな?」で畳みかけるのもうポカン………って感じ。お手上げ。祥生がすごいの、おそらく他メンだったら口に出してない、かっこ書きで展開されてるだろう言葉、全部言葉にして伝えてるところ。もう圧巻なんだワ。ヒロインちゃん「ドキドキしてるのはこっちの方だよ。」相思相愛が過ぎる。他メン、一旦作戦練ろう、集合。

リアルなメンズ感出せるの祥生の強みだなあ……と強く実感したし、この脚本演技持って営業かけに東奔西走してる私なら。

 

 

そんなこんなしてたら、星の王子たち、星に帰ること少しずつちらつかせてきて笑ってる。あと2年、せめて1年はまだ地球にいて_____

 

&JO1さん、日々、楽しい供給ありがとうございます。(最敬礼)