月が今日も綺麗だね

推しのいる生活 QOLの向上

頂点学園とブレザーと幼馴染

JO1

 

公式から“記憶”が前後編に渡って供給された今日この頃、いかがお過ごしでしょうか

 

 

特に直接的な供給はなくとも、“スーツ”それだけで記憶は蘇り、

bt8.hatenablog.jp

 

最近だと、サンリオで社会人の記憶を呼び覚まされ、

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記憶で頭悩ましてるの草

 

直近では大学同期の記憶を届けられ、

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基本的に大学同期が定期であり、

わかるよ（自分だけが）

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そして、病める時も健やかなるときも、

 

 

更に、追い打ちをかけるかのような購買ダッシュ供給、これだけ上質な制服を届けられたら、こっちにも記憶ってもんがあるんですよ………

 

 

11通りの幼馴染がいる回。

勿論、全員私のことが好き。リピートアフターミー。その気持ちを忘れない。（拳で胸を叩く絵文字）

 

 

奨

ボタン取れた！ってブレザーとボタン差し出せば、『世話が焼けるねぇ』って言いながら、もう裁縫道具に手伸ばしてるのが奨。クラスメイトにもしょっちゅう頼まれてる。

お人好し過ぎてクラス内で決まりそうにない役目があると最終的に全部手をあげてしまうから、手を上げたときは後ろからすかさず腕掴んで降ろさせるのが使命。「※それ以上やったら過労死ラインすれすれだよ！？」『物騒だなあ～』（※生徒会・学級委員長・文化祭実行委員・地域ボランティアの兼務中）ボランティア活動一緒にしながらしみじみ、奨は良い旦那さんになるよ…って目細めれば、『◎◎も良い奥さんになるよ？…裁縫は出来ないけど（笑）』『裁縫できる旦那さん見つけないとね。』って沖縄の海も嫉妬するくらい綺麗に微笑むのが奨～～～～～結婚して

 

蓮くん

周りに既に付き合ってるものだと思われがちな関係の幼馴染。部活中にすれ違ったり、学校内ですれ違うときは必ず手を振ってくれる。何でこんなに気が合うんだろうね？って今更の問題提起に『そりゃこっちが全部合わせとるけんね？（笑）』ってお茶目に返してくるのが蓮くん。朝教室入る前に新ビジュの鶴房くん見かけた興奮で、注意力散漫のまま教室のドアで肩強打したところを『アホや（笑）』ってケラケラ大爆笑しながらその要因まで理解してるのが蓮くん。鶴房くんに向ける感情がファンのそれだと知ってるから『絶対刺さると思っとった！』って一緒に楽しんでくれる理解の鬼。

体調悪くて死にそうになったとき、血の気引いとる、って早い段階で気づいてくれておんぶで保健室連れて行ってくれた。（『乗り？』「折れる…」『断られたらこっちの心が折れるんよ（笑）』っていつも通りの余裕で対処してくれる所が好き。感謝。）回復して席帰ると、さりげなく手取られて『血の気戻っとる』って指握り込まれるから、こういうところが狡い。本気で付き合う5秒前。

 

瑠姫

キャーキャー持て囃されるのが使命、FCがあって当たり前、クール系王子様。みんなの期待に答える瑠姫の素顔はきっと一部の人しか知らない、あるある。告白されてる場面を目撃することもしばしば。体育館裏、住んでる？レベル。「モテるのも大変だね～」『思ってないやろ』「瑠姫の性格上、結構しんどそう、振るのも」←大分かりムーブ取れる、これぞ幼馴染の特権（☆彡）俺の何がそんな良いんだろ、って普通に嫌味に取れそうな言葉も、この人からは単純な疑問、むしろ葛藤くらいのトーンで発されてるのが伝わるから、こっちもつい肩を並べて遠く眺めてる。「…まぁ、顔だよね。」『聞く奴間違えたわ、解散。』ってひと茶番しつつ、二人で哲学みたいな答えの無い堂々巡りして、瑠姫のマシンガントークにお腹抱えて、気づけば陽が落ちてる。学校出る前に『ちょっと待って』って言われて足止めたら、すっと屈んで解けたスニーカーの靴紐結び直してくれる姿にときめ『３歳児でももうちょっと上手に靴履くやろ』幼馴染は弁の立つ王子様【完】 

 

純喜

朝会った瞬間から爽やかかつ声大きすぎる『おはよう！！！！！』で鼓膜にダメージ食らう、1マス戻る。こっちが喋ることに全部『ええやん！』で返してくるのも、嬉しいようなテキトーなような...と思いつつ、純喜のええやん、に背中押されたくて話してる。「今度大平くんと美術館行こうって話になっ『それはちゃうやん？』他の男子の話出したときだけ食い気味で“ええやん”以外の文句が出て来るのも、嬉しいような、ただ期待させられてるような、罪深き男。人気者ゆえに、いろんな人といろんな約束取り付けるから、先約だった自分との予定もすっかり忘れ去られてることがある。プチ喧嘩勃発。サッカー部の部室で、頭に氷当てながら「頭冷やしてる。」って物理の純喜に「見れば分かるっす。」って返す木全くん。「何がなん？マ～ジで分からん。」って嘆くのを横目に（絶対約束すっぽかしたやろ…）って見破る白岩くん。偶然帰り道で会った白岩くんに純喜の話（愚痴）聞いて貰って大盛り上がりしたの、多分遠くから見られてた。LINE：『ごめん』『ほんまに分からんくて』『理由教えてほしい』『瑠姫に聞いたら分かる？』←怖い！

 

景瑚

授業中に寝てたところを前の席の景瑚が自分のキメ顔と一緒に写真に収めてくる日常ある。次の授業中に誰からか通知来たと思ったら、【写真】『寝顔げっと～』『可愛いね』って送って来るのが景瑚。息をするように可愛い、もしくは好き、が出る男だからいかに真に受けないかが鍵。前から返されるプリントにプライバシーはない。小テストの点数見て『やるやん』進路希望表見て『そうなんや、』こっちだけ見られるのは不公平だし「見せて」って手出したら『秘密～🎶』って顔乗っけてくる調子の良さに永遠を感じてしまうけど、景瑚の進路希望は全部空欄だったりする。自己開示を意外としない、幼馴染だけど知らないことの方が全然多い…って時々距離も感じる。

冬の真っ暗な帰り道、何が景瑚の引き金を引いたのか分からないけど『◎◎以外の女の子に好きって言葉、使ったことないよ、』って泣きそうな顔されて、走馬灯みたいに今まで散々くれた言葉たち浮かび上がってきて、何も言えなくなる。『…とか言うとりますけども、』って何もなかったように立て直そうとするの、何もなかったようにさせない為に、自分ここで手繋がせてもらいます、押忍。BGM、come on！

 

拓実

気の置けない幼馴染の星。充実した高校生活に拓実のツッコミあり。

自席に置き忘れた筆箱、取りに来た方が早いのに、投げて！って言われるから投げたら『骨折れとるやん』で飛距離をdisられ、鶴房くんに見惚れててドアに肩ぶつけたのを『車幅～』の一言でからかわれ。正直、ツッコミ聞けるの楽しくてしょうがない部分ある。毎年バレンタインは拓実と女の子の中継地点になるべく、こっちも気合を入れて運び屋やらせて貰ってる。『てか、毎年どういう気持ちで持って来るん？』「中のお菓子を崩すことなく、拓実に届ける！っていう？ハート割れたら洒落にならないし。」『いやそういうこと聞いてんとちゃうねん（笑）』って手作りは食べない拓実の代わりに大量の手作りチョコ食べながら、罪な男だね～って言ってる。『流石にお前のなら食べれるけどな』「いや作らないよ死なれても困るし」『何作る気やねん、殺し屋か』

 

翔也くん

優しくてふわふわした、一見能天気にも見える幼馴染。後ろの席の翔也くんが授業中に早弁するときは姿勢をいつもの120％の気合で伸ばしてるし『もうちょっと右。』って肩掴んで位置を決めてくるのも周りからしたらお決まりの光景。本当に幸せそうに食べるから、翔也くんに毎日小さめのお弁当作ってあげるのがいつのまにか日課になってる。『これ他の人にしたら勘違いされるから、気を付けてね』『僕だから大丈夫だけど。』『いや～世界一だね！幼馴染、最高！』ってもぐもぐする顔に癒されながら、自意識過剰とは思いつつ動揺してないと言ったら嘘になるこの感じ。

失恋で泣いてるところ慰めてくれる翔也くんは絶対にある（自信がすごい）何でそんなに優しいのって号泣のまま聞けば『◎◎ちゃんは僕の推しだもん。』って返ってくるし、何がダメだったと思う？って聞いても『相手の見る目がないよ、センス無さ過ぎ。』って断言してくれるし『あいつ、絶対後悔するね。』って一緒に呪ってくれるし。優しい恋をするなら相手は翔也くんしかいない、ONLY YOU！

本気出せばこうだからね…………

 

祥生

春夏一緒に帰るとき、髪にも肌にも使える日焼け止めスプレー振ってくれる。『こういうのマジで大事やから。女の子は特に。』って美容のこと世話焼かれたり、勧められたり。スプレー待ちで目閉じてると『お利口な犬みたいになるんちょっと可愛ええな』って他意なく口に出す祥生のこういう所です、皆さん。前に1回思いっきり制汗剤振られて窒息しかけたのも良い思い出。「ほんまにごめん！（笑）マジでごめん、てかサロンパスじゃなくて良かった～」って安堵、急ハンドルのポジティブ変換に笑った。

休日も一緒に出掛ける系の幼馴染。出先で部活の先輩とすれ違って談笑するのをちょっと離れたところで待ってると、そんな感じっす、あ～そうっすね～って、いつものゆるい祥生節が聞こえてきて、どこでも誰にでも変わらない態度に感心したりする。「盛り上がってたけど何の話してたの？」『彼女？って聞かれたから、彼女っす。って答えてた。』こういう所です、皆さん。（それはあなたの祥生観です。）

 

碧海

距離感爆モテ幼馴染。スカイはモテるからな～って何気ない会話も『そやな～正直、モテるよな～モテてしまうんよな～』って否定しないの好き。その割に彼女いなかったりするのも謎。『あんま聞いたことなかったけどさ、好きなやつおるん？』って急に聞かれるから「え？いない？」咄嗟に返したら『何で疑問形なん（笑）』ってポーカーフェイスの面影も無い爆笑してるし、あ、でも鶴房くん格好良いし、白岩くんも王子様だし、川西くんもあのサバサバした爽やかさ、でも木全くんも隠れ美形で…ってほぼ独り言には『全部聞こえてんねん（笑）ミーハーや、どうしようもないな。』ってまた笑ってる。笑いも落ち着いて、『良かったわ、』って腕組みながらどこか満足げなのが気になって「何が？」って問えば『今は分からんでいいよ』で躱すのがモテのスカイ。勝率120％。

 

汐恩

『モテてもしゃーないやん、めんどくさい』容姿にもモテにも無頓着なのに、その輝き隠し切れてないのが悔しい系幼馴染。一見ツンとしてるタイプに見えても、甘いもの苦手なのにカフェに付き合ってくれたり案外優しい。男女ペアで入らないとケーキのサービスないからさ…！って言い訳のあと、今度翔也くん誘ってみようかな！って閃けば『それじゃカップルに見えんやろ。』って汐恩の一言にお互い妙に気まずくなるターンある。（う～わ、最悪、何彼氏面してんねん俺…）

同じクラスの景瑚くんに終わりのHR後「部活終わり一緒に帰らん？」って突然誘われたのを断る理由もないし「いいよ？」で返して、部活終わりいざ校門前で待ってると『帰るで。』って現れるのが汐恩。「は？」『ええから。』「いや景瑚くんと、」『俺が話つけとく。』って手引かれるまま早足に学校から離れた翌日、「ほんまに感謝して」「俺のおかげやで？？？なあ？？？」って得意気に同意求める景瑚くんと、『景瑚だと洒落にならんもんなぁ！』って笑ってくれる純喜くんと、『ほんまだるい、』って満更でもないようなはにかみ見せる幼馴染。

 

一成

自転車で帰ろうとするのを見つけて、一成！って大袈裟に頼みこむポーズ取れば『俺とでええんかぁ～～？』って煽られるのも慣れたノリで、言えば何でもOKくれる幼馴染。

「青春だね～」『他人事や（笑）』すいすい進んで行く自転車と、広い背中と、制汗剤の匂い、さすがに青春。「制汗剤変えた？」『変えた。』「前のより好きかも」『言うと思った。』他愛無い会話がすらすら続いてくの、どんな内容も全部受け止めて返してくれる一成の優し『なんか今気持ち悪い顔してない？（笑）』ってにやにや抑えきれてるはずのない表情まで見抜かれるから「優しいな～と思ってただけ！」って正直に返すのがいつもの調子。『てかちゃんと食べてる？』「食べてるけど、確かに前よりは痩せた！」『やるやん、無理はせんようにね。』特等席でいつも実感する、“国民の初恋”は伊達じゃない。（※自転車の二人乗りはNO※良い子はまねしないでね※）

 

選べない。欲張れ青春！

 

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