あんじぇお - 月が今日も綺麗だね

～前回のフルボイスイベ～

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＆JO1、11 Gravityイベ主観雑感。

ビン底眼鏡より分厚いわたしのフィルターで見た＆JO1イベ。

やっぱり動画とかボイスのあるイベは俄然楽しい、臨場感が桁違う。

Q1：気になる人の元気がなかったら？編
Q3：嫉妬したら？編
おまけ（わたしの中で春夏連覇の強豪校のような立ち位置になってる大平さん）

Q1：気になる人の元気がなかったら？編

純喜（河野純喜）

・どうしたん？とは言いながらなぜか拗ね顔
・こちらの元気を心配している＜早くトキメキ台詞を言いたい人の顔（言いがかり）
・「可愛い顔が台無しやん。」
はいはいはいはい……（理解理解…戦法…）（耐えてる）
・「よしよし。」with 撫でムーヴ
はいはいはいはい……（……）（2回目あれば退場なので気を付けてください。）
・「俺が傍におるからぁ、大丈夫やで？」
えっ、好き……（何ならちょっと泣ける…急な沁みで笑う…）
・「な？………よしよ～し。」with 撫でムーヴ
レッド2枚蓄積、退場！！！！！！お疲れさまでした！！！！！！（よしよしの横行を許さない会、名誉理事の絵文字）

はァ、疲れる。純喜の胸キュンほんと疲れる（笑）胸キュンムーブで打ち負かしたいワクワク感（主導権純喜）が前面に匂ってくるところが、わたしも好戦したくなる（防御反応的にイジリたくなる）一因なんだけど、でも根本的に純喜さんって普段からメンバーに対して普通ならちょっと照れるようなストレートな行動あったり、甘みのある言葉も全然ぽろっと口に出す方なのを、考えたらまあ、より頭抱えてダメだった、考えるな。

純喜が持って来るときめき、狡さへの怒りと、時々炸裂する沁みと、結局（すき…）と認めざるを得ない敗北感と、結局格好良いときめきと、半永久続くしんどさに溜息と、待て待て待て、ついツッコミたくなる関西の血の滾り（自分関西人じゃないのに）と、一周回って無の境地に入る一瞬、情緒がカオス状態になるからすごい。一言で言ったら「この人には引っ掛かりたくない」に尽きる（笑）

わたしはいつから純喜を拗らせたのか……最初はあんなに純喜格好良い、格好良くない時ない！のアッパー系ときめきだったのに……って回顧してて心当たりあるの、インタビューで自分がメンバーの中で一番根暗なのが分かってきた？気づいてきた？的な回答してたの見てから徐々に雲行き怪しい気がする……

汐恩くん（鶴房汐恩）

「そんな気にしすぎんなって、！」←背中押してくれるトーンが熱くて親身...（好）
「そもそも、俺が隣にいるんやからそれで十分じゃない？」
＼十分～～～～～～！♡♡♡／になるくらいにはぐうの音も出ない正論で収めてくれて最高。
言って欲しい台詞は全部言ってくれる。感謝。推しに対して脳死でときめくオタクだから逆に言うことなくなる現象。星に帰る為に100万必要やねん、って言われたら100万貸すし。（終わり）

祥生（大平祥生）

「どうしたん？元気ないやん。無理して笑わんでいいよ。」
天才？？？励ます、じゃなくて、寄り添うタイプのときめきを予想してなかったから完全に不意打ちだった。また、無理して笑わんでいいよ、が本当に無理させない男の心配顔で、すごい。これは優勝だよ………＆JO1、祥生贔屓のポジション取りつつある。脚本と相まって、現実とフィクションの境が巧いこと馴染んでるしシンプルにこの手の演技がうまい……当て馬ポジションの月9祥生見たい……「俺の前では無理して笑わんでいいよ。」って一言でヒロインちゃんのボロ泣きスイッチ入れるし、祥生も心の中では泣いてるのに気丈に振舞うやつ………（泣）（一足先に私が泣いてる）

拓実きゅん（川西拓実）

顔良。顔。拓実きゅんじゃないと持たない間、みたいなものが特に感じられる空間。独特の時間の流れ方するの持ち味だなあ。台詞なしでも、表情と纏う空気感で余白埋められるタイプだと思う、他の人が100喋るところを30くらいの口数で落せるような引力。個人的にまったりした会話テンポと仕掛けてはくるものの根底にある初々しさ、余白の心地よさ、その行間が生むドキドキ感、ひっくるめて、滅茶苦茶好き。それこそ最初の頃は純喜と同じくらいツッコミたい！が先にくる感じだったのに、今やまんまと拓実きゅんゾーンで噛みしめときめき系オタクになってる。この路線に拓実きゅん走らせてくれた脚本担当さん、ありがとう。映像込みになると、台詞そのものよりその表情・空気感管理の人なのが更によく分かる。もはや胸キュン台詞側がおまけみたいな。

きまてぃ～（木全翔也）

「ひとつあげます。」ってクッキーを差し出しながら真正面のソファに着席するきまてぃ～。木全さんから貰えるお菓子、訳が違うからめちゃくちゃグッときた。（今すごい慰められてる…！）ってJAMならDNAレベルで理解できるような演出がまず良い。この時点で心配が顔に出るでもなく、励まさなきゃ！の気負いとか明るく努めようとする姿勢も覗いてはなくて、優しげでどこか愛らしい雰囲気の“いつも通りの”きまてぃ～なのが超・良い。その次には目真ん丸にして「足りない…？？？」ってハッとされるの、もう自然にふっと笑み零れてしまう。そうそう、このナチュラルさ……！（好）

「じゃあ僕が傍にいてあげます。」

一生一緒にいてくれや。

木全さんってそこに駆け引きが見えないような真っ白で真っ直ぐな雰囲気でポンと言うことも言うの、どきどきするんだよな……こんなに正面から身乗り出して目ぴかぴか見つめてくれるのも………

豆原さん（豆原一成）

王じゃん。豆原さんが王道胸キュン慰め系で来なかったことに一本取られた。きまてぃ～と打って変わって最初から明らかに、（どうやって励まそう…落ちてんな～…元気にしてあげたいけど…）っていう情報過多な葛藤をいきなり見せてくれる。一緒に食べようと提案したお菓子の袋が開かない☆彡っていうお茶目さで笑わせてくれるんだけど、その場の空気をキャッチーに包みながらも（どうにかしてあげなきゃ…！）っていう親身な内心が漏れてる演技、演技仕事続きなだけある技巧で感動した……感情取り細かい……（音取りみたいに言う）開かないから開けてってお菓子渡してきたあとの「全然開かんかった。（笑）」からの数秒、こっちに向けてくる視線、ドッヒャ～……。心配＋笑ってくれたことへの安堵＋優しい包容力、ミキサーかけた状態の表情、滅茶苦茶リアコ顔で3回コールド100-0の負け方した。本望。シナリオ自体の甘さは控えめなのに、ふとした随所や最後の最後、しっかり繊細な甘さを視線で醸す豆原さん、王じゃん。甘い台詞言えば良いってもんじゃないよね！兄たち聞いてる～？★ってつい煽りたくなるほど、武器を出さずして勝っていった……すごい……

スカイ（金城碧海）

最近のスカイさあ………（頭抱え笑い）っていうこの感じ分かってほしい。女絶対に落とすマンみたいな実力行使感、モテ男の距離の詰め方…っていう、もう出だしから（いっちょやったりますか～！）的な肩ブン回しが始まってる。狩る気満々。おかげで逆に予防線張れた。私は（笑）術中嵌ってる人には頑張って！応援してる！骨は拾うから！って声掛ける他ない。ポーカーフェイスもどこへやらの微笑みしてくるし……ほんまかわええな、って台詞ないのに聞こえてくるし……光（間接照明）属性の甘ったるさがすごい。

「いつも頑張っててほんま偉いなあ」

「まぁそんな無理せんでいいから、いつでも甘えてや」

何がすごいって台詞にとどまらず、いつでも甘えやすいような空気感を確かに醸してる説得力……と言う名の………。全メンバー見て分かる、体勢がものすごいラフ。日常生活も日常生活。モテる男の余裕がこうさせるよね…。全体評とすれば、結婚詐欺です。2か月後には全財産持って行かれてる。

景瑚（佐藤景瑚）

どっと疲れた（笑）完全に笑って元気だそう！思考の景瑚さん、鼻と上唇の間に鉛筆を挟む要領でポッキーを挟んで見せてくれるのはいいものの、こっちにも同じこと要求してくる。「お願い、1回！1回！」「お願い！」とか軽薄なキャッチか？？？みたいなトーンで絡んでくるの笑った。こっちの分までヘラヘラしてくれてる。……なんか間接的に瑠姫の気持ち分かった気がした（笑）自分が元気ないときこのトーンで来られて助かる派じゃないから、疲れたに尽きる（爆笑）（好きだよ許して！）そして多分、この反応を受けて景瑚もこっちを見限ると思う。すれ違いの起点になりそうだった一件（）元気ないときはこのくらいPOPな感じで来てくれた方が助かる、最高！っていう女の子と出逢えたらいいね。（急に元カノムーヴ）別れた後、ポッキー見る度に思い出す元彼。別れた後も、「ポッキー鼻の下に挟んでくれる彼女見つかった？」って揶揄えるくらいの関係でいたいし、「俺より格好良い男見つかった？」「見つからんやろ」ってドヤ顔で言われる関係でありたい。ここで一曲聞いてください、『別の人（瑠姫くん）の彼女になったよ』

utaten.com

瑠姫（白岩瑠姫）

この人はこの人で自分の可愛さ自慢して去って行ったの、爆笑レベルとしては景瑚と同じくらいだった（笑）わたしtiktokの撮影任されてた…？きゅるりんあざと顔を数パターン披露され「元気出たぁ？」確かに、顔良！！！！！！！って腹から発声する気力は瞬時に漲った…つまり元気出た。普段の瑠姫さんならこういう場面、しっかり丁重に論理的に親身に寄り添ってくれそうだけど＆JO1の俺こそ至高🎶系瑠姫王子なので。今宵は瑠姫さんのキャラぢからに乾杯。瑠姫さんって俗に言う“リアコ”が滅茶苦茶多いタイプというよりはそのアイドル性・仕事力に惚れ込まれてる方の人だと思うんだけど、そういうプロアイドルっぷりの中からリアコ要素一瞬で拡大できるオタクとかすごい楽しいだろうな～いいな～っていう謎の目線出て来た。この感じで根性が男前だしな～って本編離れてしみじみ思い巡らせてしまう、それも一興。

よなぴ（與那城奨）

圧倒的信頼～～～～～～！！！！優勝旗翻した。よなぴ選べば間違いないんだから……幸せになりたい女はまっすぐよなぴの元へ飛び込めばいいんだよ……（安寧の幸せ）いちオタクの太鼓判というか、もう厚生労働省から認可下りてる、品質に対して。

「どうしたの、何かあった？」

「俺には何でも話していいよ。」

「そっかぁ、頑張ったね。」

「じゃあ、ご褒美に、ふたりでどっか遊びに行こっか、ね？」

與那城さんの声の良さも相俟って、字面の遥か上を行く包容力と包容力と包容力で構成されてて、雲の上いるかと思った。ふわふわふかふか。全ての痛みが癒えた。

国民的旦那の得意分野と言っても過言じゃない本テーマ、本領大発揮で最高。

蓮さま（川尻蓮）

蓮さまも想定外の脚本でそう来た？？！？っていう驚きもしつつ、でも蓮さま脚本って結構そういうコースで来る……合言葉は「意外とベタ」

「大丈夫？…じゃなさそうだね、」

「別に？寝癖が気になったから直してるだけ。」

ってなでなでしてくれる蓮さま、...ほう。（川尻研究所の者です。）

蓮さまに言われるから飲める台詞ってあるよね～！のラインを見事に行ってくれる。人によってはツッコミに行ってる自分が見えるのに、蓮さまに言われると何だか素直に受け取れる（笑）服が滅茶苦茶にイエロー。目突き刺してくるイエロー。多分この段階から蓮さまの考えは始まってて、まずは視覚から元気を与えてくださる。視覚情報侮れない。そして終始ニコニコしてる、自分の朗らかさを相手に伝播させようスタイル。最後なんてニコニコ指標では測れない慈悲スマイルを向けてくれてて後光差してた。菩薩…？

Ｑ１でヒロインちゃんに対して

お菓子あげた人→祥生・きまてぃ～・豆原さん（一緒に食べよう）・景瑚（ポッキーの押しつけ）

よしよし、頭撫で動作を取った人→蓮さま・瑠姫・純喜・スカイ

ほっぺつついた人→拓実

ドヤ顔見せた人→汐恩くん

旦那→よなぴ

Ｑ１でのポジション取り

正面→よなぴ・瑠姫・純喜・景瑚・拓実・きまてぃ～・祥生・豆原さん

隣→蓮さま・スカイ（ソファに腕かけるリラックススタイル）・汐恩くん

Ｑ１の個人的ベスト3あげるなら、１祥生・２よなぴ・3豆原さん、です。ありがとうございました。（みんなちがってみんないい！）

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ここからは4人（汐恩・祥生・純喜・拓実）のQ3

Q3：嫉妬したら？編

汐恩くん

「声掛けて来た男が格好良かった…（内容を繰り返す丁寧な接客）」
「へぇ～～～…（不機嫌）」
「別に嫉妬してへんし！」←してる（かわいい）
「正直どうでもええわ（不機嫌）」
ベタ of ベタの嫉妬脚本、これこれ～！もうフルパワーで手本のような嫉妬を再現してくれる汐恩さん。序盤全然目合わせてくれない（興奮）
「そいつより俺の方が100倍イケメンやから。」
＼それはそう～～～～！（大歓喜）／
100倍とかいう低い見積もりに汐恩くんの謙虚さ出たね。1億倍なのに（☆彡）

祥生

「ふ～ん、この人（おそらく推し）の格好良くて可愛いところが好きなんや。」
「じゃあさ、俺の好きなところは…？教えて？」
ほ～～～んと、上手い切り返しする……予想の逆突かれるのがときめきにも作用してるんだよな、祥生脚本。教えて？に余裕とほんのり揶揄うニュアンスも入ってるのが大人～……「格好良くて可愛いところ。」って返したら、一緒やん（笑）って笑いながらちゃんと拗ねてもくれそうなところ込みでメロいよね……なんか祥生は基本的にその場で物事解決して尾を引かない感じの性格に見えるのも好き、噛み殺しながらもやもやした嫉妬続くとか無さそう。知らんけど！（は魔法の言葉）

拓実きゅん

「えっ、！！！合コン？？？！？！なんでそんなとこ行くの？？！？（一瞬ドン引き）（びっくりレベル100の顔）」
驚きのテンションが物凄くて拓実きゅんそんな取り乱すことあるんだ？？！？？ってこっちもびっくり。合コン？？！？？拓実きゅんいるのに合コン行く女、誰？！？！？！？！？そりゃびっくりだよね…………って私か。（画面の前のあなたがヒロイン）
「君の隣には俺がいるじゃん！！！！（必死の駄々）」
今日の拓実きゅんは一味も二味も違う……国宝級イケメンじゃ飽き足らず合コン行く女を好きになってるから……（号泣）そんな必死に縋りついてくれるんだ………
「もしかして…全然見てくれてない……？（泣きそうないじけ顔）」
嫉妬するだけしていじけたまま終わった…この問題にピリオド打たずに終わった…こっからだよね…嫉妬拓実きゅん、空気感的に3日後に女殺してそうで興奮した。（懺悔）この時黒髪なのも、事件性が匂って良い。

純喜

「ふ～～～ん。（斜め上見つめ）」
「へ～～～～。」
「ふ～～～ん。（斜め上見つめ）」
すごい。一定のリズム刻んでる。嫉妬のビートが。ここでスキル披露してる場合じゃない。さすが。
「そんなに楽しそうに話すほど、格好良い人なんや？」
絶対言ったことある。絶～～～対人生で言ったことある台詞（特技：言いがかり）急激にリアルさ引き連れてる。絶対に今までの（略）「ほどぉ～、」「なんや？」の末尾処理が、嫉妬含みながら気丈に振舞ってるニュアンスで、絶対言ったことある。というくらいの現実（This is no dream,so rea.l）
「ふ～～～～ん。」←得意のパート再来

「俺にしとけば、俺と一緒におった方が100倍楽しいで。（勝ち確な微笑み）」
怖い怖い怖い……！ってまたスマホ割ってしまった。情緒の切り替えすごいな……ふ～ん・へ～～のビート忘れた？そんな迅速に嫉妬断ち切れた？いきなり勝ちを確信してる男の自信と猛攻の一手みたいなの出されてめちゃくちゃ怖かった。（＆JO1純喜あるある）なんか結構ナチュラルな嫉妬してくれるの好きかも……って油断してたらどんでん返しの“主導権俺！”出て来て、タダで帰してくれる訳なかった。俺にしとけば……？俺にしとけば……う～～～ん。（ビート）俺にしとけば、って出るの……怖いよね。（多分純喜が何言っても怖がる人）う～～～～ん。何でこんなに純喜拗らせてるのか自分でも笑えてくる。トータル、純喜の脚本滅茶苦茶好きなんだよな……わたしの理想の純喜をなぞってる感じだから……そこの歯車噛み合ってるのがダメなのかも……汐恩くん1回脚本チェンジ行ける？

汐恩くん「可愛い顔が台無しやん。」
有り寄りの有りじゃん。

おまけ（わたしの中で春夏連覇の強豪校のような立ち位置になってる大平さん）

4人分×3シーン見た時、祥生の現実ベースで惚れちゃう感やっぱり浮彫りになるな～他メンは付き合っても1年以内に別れそうだけど祥生は結婚まで持って行きそうだもんね（偏見）恋の温度で脳騙さない感じ、長くやっていけそうな穏やかさ。あと祥生のQ2、お腹鳴ったときの対応が「ELLEの青のり質問（大好き文献）」を彷彿とさせる雰囲気でかなりのリアリティ襲った。
ーQ.もし好きな人の歯に青のりがついていたら、言う or 言わない、どっち？
「絶対言います。かわいいな～ついでるで～って。キツくは言わないようにして、あくまでかわいいなぁくらいのかんじで言います。」
劇中で祥生が言う「かわいいなぁ、」も最高に自然で心から出てる感じ、なんなんだろう。（演技力です）

JO1おつかれ～～～～！この仕事でメンタル鍛えていこうね☆彡

＆JO1さん一周年おめでとうございます（ありがとうございます。）

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