月が今日も綺麗だね

推しのいる生活 QOLの向上

【JO1 Band Cover Fes 20××】

ベーシスト木全翔也___________________________(合掌)

 

この世界線で出逢ってたら確実に人生狂ってる。アイドルになってくれてありがとう。ベースを副業で留めておける環境で良かった。

JO1各人に歌って欲しいバンド曲でブログ書きたいなと思いつつ1年は経過。そこに現れたベーシスト木全翔也……居ても立ってもいられなくなり……!(当方、バンドであればベース推し人生です。)

 

パンが無いならケーキを食べればいいし、無い現場なら自分で作ればいいじゃない、のオタクアントワネットがお送りします。2Daysで。

全員が現場評1位を獲りに行く回。

【JO1 Band Cover Fes 20××】ここに開催!

 

【Day1】

 

①『イエスAcid Black Cherry /豆原一成

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雨に打たれ、の始まりの一声(一成による)聞いただけで、断末魔あげそう。豆原さんがABC歌う世界を誰が想像した……?予想外すぎる。出だしの段階で【このFESは本気ガチでお送りしています。】を会場に突きつけなければならないので、このくらいの裏切り方はしたい。どよめきで会場揺らす。難なく歌い上げてくれると思います。ラポスタのボンバルダ、京介のパートをさら~っと歌ってた豆原さんの死角の無さ本当に器用で歌ウマで最高だったことも記憶に新しい。120%自信持ってイエス。豆原さんが発するときめき台詞の類に悉く動揺する女、「愛してるよ」で搬送されないように頑張るのみ。斜めに倒したスタンドマイク抱え歌い上げる豆原さん………

 

②『Hopes Bright』WHITE ASH/木全翔也

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木全さんにポップ要素を与える気は毛頭無いです。現場の木全さんのしんどい格好良さを求めてしまう民として。気だるげな低音を裂くように発される木全さんのクリアでも不穏な歌声で心中待ったなし。『JO1あるある:全員面白いほど歌える』を念頭に置きながらも、特にラップ勢が1曲丸々歌うときに予想より攻めの音域・声量張れるっていう部分に滅茶苦茶高まりそう。スパーーンと出されたら、参る。まあ出すんですけど…

メロ部分の木全さん、死ぬ…………

サビの木全さん「目を覚ましてーーーーーーー」

(バンドの宿命と言ってしまうには切ないけど、一部で享受するには勿体なさ過ぎる才能が至るところに埋もれてるよね……そして刹那……)

 

③『Welcome My Friend』OKAMOTO'S/川西拓実

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よっ!フェス切り込み隊長!川西屋!

絶対OKAMOTO'S歌わせてあげるからね!っていう謎のお節介気質出るくらいには、拓実に確実に持ってきたかった。カバーするにあたって、一瞬でもシラフになったら格好良く見えない難しさがあるバンド。熱量の途切れが命取りになる癖の強さも、拓実なら俺流でバッチリ仕上げてくれるはず。この曲に関しては抑えた部分も多いから、同時にすかしたお洒落さも出せるところが良い。

夢見がち 言わせとけ 現実は 人の夢から生まれる

お前もどうだ オレたちの夢に乗っかんないか

このパートはオタクの心臓ひっ掴むだろうな。コード付きのハンドマイク味方につける拓実、最高。

 

④『みずいろの町』音速ライン/河野純喜

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逆に。河野純喜に王道寄りTHE邦楽ロックを歌わせるの会、発足。球種滅茶苦茶持ちながらストレートだけを投げ続ける河野純喜が見たい。どこか素朴で一心な、典型的な泣かせバラードとかではないのになんでか泣けるような、そういう芯にじわじわ訴える純喜を私は見たい。という選曲。KPOP的な楽曲に物凄く映える声の持ち主だからこそこういう時には真逆を行きたい!そしてオタクは苦しむ。ギターの純喜、解釈一致すごい。

 

⑤『BREEEEZE GIRL』Base Ball Bear/大平祥生

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圧倒的な爽やかさで会場を吹き抜ける祥生のええ感じの声。

(こちらメンバーの大半が『ええ感じ』を繰り出すJO1 in LA あいうえお作文)

一般的には祥生にこういうイメージあるのかな~ありそうだな~と思いながらも、私個人的にはこのイメージ特にはない。祥生に対して“格好良い”がかなりのウエイト占めてるオタクなので、本来ならアンニュイで洒落た攻めの路線でGOサイン出してる、本来なら。

けど祥生って、あの柔軟性があるじゃないですか……どんな路線も、面白いなって思ってくれる懐の広さというかフットワークの軽さ。何故か私の頭の中に再生される、高校生の大平くん。教室の隅に1人で佇んでるタイプの子にも、何聴いてるん?って普通に話しかけるし、聞いたこと無いようなマイナーバンド返ってきても興味持つし、自分の理解超えるものでも、ええな!ってまずはCD借りちゃうタイプ。知らんけど。 話纏めると、心のモブ女が大平くんにCD貸した。その大平くんが学祭で自分が貸したCDの曲やってくれてるような意外性、私の中ではギャップ。という良さでお送りしました。(ベボベはバンド界隈では超メジャーだけど!概念の話)

青春の刹那も煌めきも詰め込んだ曲の最後が「なついね」っていう力抜けた軽やかなフレーズで締まる、行き切ったセンチメンタルにはならないところに祥生の雰囲気を感じるのも、推せるね。

 

⑥『バッキンガム』水曜日のカンパネラ/白岩瑠姫

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Day1きっての未知数カード、かなり攻めている。瑠姫に遊び〈挑戦枠〉のカード持って来ていいだろうか?…いいんです。

課題曲(課題曲)渡したら、「はい??!?」って言われそう。バッキンガムです。(宮殿並みに固い意志)瑠姫には暗記勝負の文字詰まった曲で存分におしゃべりしてもらいたいな~っていうのがまずあって、ひたすら唱えてる楽曲思いつくのは水カン。終始北海道の難読地名+名産を唱えるシャクシャインも過りつつ(瑠姫北海道出身でもないしな…)もう少しフォーマルさ欲しい!と思ったところに、バッキンガム!白岩王国の王子にも気に入って頂けるのでは、と恐る恐る献上。

瑠姫「バッキンガム、ケンジントン アルハンブラバチカン ジャイ・マンディル宮殿 モンテチトーリオ、カルロス ベネチア、シントラ パラッツォ・ファルネーゼ (Hey!) ニコラエフスキー (Oh!) シャルロッテンブルク (Hey!) 157-0064 東京都にある 世田谷宮殿」

~一同が集合するMCタイム~

ス~「瑠姫くん会場ここで合ってます?」

瑠姫「それ、俺が聞きたいのよマジで(笑)」

バンドフェスとは思えない前衛的オシャレ王子衣装着せられてる瑠姫が見れるDay1、勝ちだね。瑠姫×水カン全然想像出来なくて滅茶苦茶見たくなってる。JO1がやるとどの曲もPOPさ薄まってクールな感じが濃くなりそうだから、予想以上の化学反応起こりそう。死ぬまでに見たい光景。けどこれに関しては、実現よりも文明利器の発展を祈った方が早そう。(笑)

 

⑦『Rain』SIRUP/金城碧海

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スカイはあの唯一無二のオシャレムードを活かす方向に舵を切りました。正直、未練系の胸締め付け方向とも迷った。痛切さを醸し出す思いの込め方とかも上手いイメージがある。なので『春雷』中田裕二もよろしくお願いいたします。(追加注文)

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スカイに歌って欲しい曲すらすら頭に浮かぶの怖かった。J-POP(ROCK)の含みの多さとか機微が似合うんだよな~造形ギリシャ彫刻なのに。

話戻すと、(メロ)ラップもボーカルもどっちも楽しめる&チルなSIRUP楽曲はかなりハマってくれそう。疾走感と浮遊感が同時に曲を貫いてるのも良い。おしゃれ。もう1回歌ったことある?ってくらい鮮明にスカイで脳内再生されてる。この歌声&映像を出力したい。

 

⑧『Telecastic fake show』凛として時雨/川尻蓮

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堂々現場評価1位を取るか、観客を混乱の渦に巻き込むか(評価軸バキバキに折られて逆にどうしていいか分からない唖然空間)の極端采配っぽくなってる。蓮くん見に来たちびっ子いれば泣いちゃうよ。ジャックナイフ劈きボイスで刺す川尻蓮…。常に川尻蓮のネクストステージに興味のあるオタクでごめん。基本的にJO1やろうと思えば何でも出来るか🎶と君たちの努力に胡坐かいてごめん。\JO1、最高!/シンプルにこれを現場で体感したオタクのレポ読みたい。みんな第一声出ないと思う。蓮さまこんなに声出てるのに。(既に見えてる人?)正直、ギリギリ想像できないラインで浪漫ある。もし練習中に喉から血出そうになったら好きな曲に変更して貰って大丈夫です。喉ファースト。

MCで苦労を語る蓮さま「喉から血出そうになるんよ(笑)」

 

『制裁は僕に下る』cinema staff/與那城奨

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声の良いボーカルと言ったら飯田瑞規🎶ってマジカルバナナしてしまうくらい、歌声においてかなり好きの上位に食い込んで来るバンド。與那城さんの安定感のある、懐の深い歌の上手さ声の良さがあれば、静寂も音楽に化ける事実を目撃したい。シネマの歌詞って鉄鋼、化学、無機質、みたいなあんまり他のバンドに見ないような質感があるのも良い。パッケージ固い。よなぴに包容力ソングを充てたくなる結婚心をこらえ、真逆のダーク路線に賭けました。

『天才は真相を産み出せる 被験者は真実を知らないまま』

『制裁は僕に下る』って台詞がよなぴから何度も聴けるのアツい。

 

⑩『Highway Cabriolet』赤い公園/佐藤景瑚

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ド頭1行目で掴めると思う。「I LOVE YOUって空耳してもいいかな。」←全然靡かない意中の相手にどうやったらその解釈になる訳?!?!?とか言わてれるドラマ想像できる。

理子ちゃんが歌うとキュートでどこかセンチメンタル、景瑚が歌えばそのムードを踏襲しながらもしっかり色男ソングに出来そうなポテンシャルが火を噴いてる。曲全体の甘さ、切なさ、力入りすぎてない緩さ、とても似合う。そしてここに色男具合を盛ってくれたら、理想形佐藤景瑚爆誕!という熱意を込めて。

唇にほんのちょっと携えた余裕
Car Windowはまるで超高速の映画
優しい目尻、射るような視線
どうでもよくなる熱帯夜

この辺り、景瑚の描写かな?っていう雰囲気すらあり。

曲ラストの「回しても 回しても Love Song」なんて秀逸すぎるよ津野米咲......

 

⑪『恋の寿命』Galileo Galilei/鶴房汐恩

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臨終。

汐恩くんも好きだと思うんだけど、どう?逆に言えることがない……尾崎雄貴の描く世界観をものにしていただけたらもう何も悔いはない。確実に人生5本指には入る好き楽曲を推しに歌って貰いたい。世界観の光量が絶妙なんだよな~…Galileo Galilei、作品に惚れ込みが強いが故に自分の言葉で語りたくない。(安っぽくなるから)っていうのを究極の賛辞だと捉えてもらいたい…。なんか一周回って歌ってほしくないかも…(想像したら病床に伏しそうだった……)

いつか迎える恋の寿命を 先へ先へ引き延ばして

ヴァンパイアの恋人みたいにさ 君といたい

それじゃだめ?

このフレーズ、汐恩くん推してるときのマインドとしてもある。自分の環境が、人生が、価値観が、いろんな面で変わってもずっと好きでいたいな~

図らずも推しにトリを任せてしまいましたが、「それじゃだめ?」で終止符打たない終わり方するのも良いかなと。1日目お疲れさまでした!

 

【Day2】

 

①『Roots』UVERworld/白岩瑠姫

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開会宣言のような第一声で幕開け。瑠姫の魂が全面的に漲る選曲。普段運動シーンとか見たら特にだけど、JO1で一番根の男子感強いなと思ったりもする。目の前の気合的な意味で。たくや∞さんのアグレッシブなエネルギー、瑠姫も再現できそうで期待。この曲の、諦念の上をそれでもと一歩行く感じ、冷静なところも強い瑠姫にぴったりなのでは。瑠姫、UVER聞いてそうじゃない?ANNXでお待ちしてます。(選曲対決)

 

②『Waitress, Waitress! 』[Alexandros](旧:[Champagne])/川西拓実

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拓実の身1つから発されるあの鮮烈な勢いを利用しない手は無い。会場ボルテージ焚き付け要員として自信を持って送り出せる。首元の筋ビキビキに立てて歌う拓実が見たい選曲。(急に欲に忠実)拓実のギリギリで魅せる息継ぎとか切迫感ある高音とか大好き。←バラードで出せば泣き系の要素にも取れるあの雰囲気唯一無二。この曲は英語台詞あるもの見せ場、ある程度魅せ方に裁量持てるシーン絶対得意だもんね。拓実が秘めるように持ってる情緒?には日本語詞が合うと思ってるんだけど、ここはあえて英語曲でギャップを多めに采配したい。でもかなり自然に拓実で想像できる。跳ねてるテンポが似合う人。

 

③『紫陽花』椿屋四重奏/木全翔也

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なんで自ら苦しみに行く?椿屋四重奏なんてどれ歌われても苦しいですからね‥‥ということでここは安直にメンカラ紫が入ってるバラード曲を。(正式にはライトパープル)日本語詞の美しさおどろおどろしさ、とかは椿屋四重奏で学んだかも。紫陽花はだいぶ大衆寄りの綺麗さだと思う。木全さんの癖のない、ムードある声で聴きたい。ラップ隊にローテンポ歌われたら、ね……

中田裕二は早くJO1に楽曲提供してください、お願いします!!!

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途中にもう1曲軽く歌える余興タイム(?)を設けるなら「すしですし」/ふぇのたす。歌詞に出て来るネタの被り物したS4が登場するのが見える

きまてぃ~「あなたが好きですし。」

 

④『虹』フジファブリック/大平祥生

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祥生にこういう曲のイメージある…?ない。

けど祥生って、あの柔軟性があるじゃないですか……どんな路線も、面白いなって思ってくれる懐の広さというかフットワークの軽さ。何故か私の頭の中に再生される、高校生の大平くん。教室の隅に1人で佇んでるタイプの子にも、何聴いてるん?って普通に話しかけるし、聞いたこと無いようなマイナーバンド返ってきても興味持つし、自分の理解超えるものでも、ええな!ってまずはCD借りちゃうタイプ。知らんけど。 話纏めると、心のモブ女が大平くんにCD貸した。その大平くんが学祭で自分が貸したCDの曲やってくれてるような意外性、私の中ではギャップ。という良さでお送りしました。

Day1復唱すな。(でも本当にこれがしっくり来てる。)

祥生って平成のサブカル邦楽ロックも意外と似合う感じがする。意外なんだけど、意外と似合うっていう。だから見たい。ミスチルあたりの大衆超認知バンドまで行かないところのラインナップで見たい。

 

⑤『SURELY』never young beach/鶴房汐恩

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ネバヤンって何気ない平凡な日常のワンシーンを綺麗に切り取ることに長けてる、華美ではない穏やかさがエモ&LOVE。汐恩くんが歌うと、日常的な要素はほんのり薄れてロマンチストの夢想感出て来る気もする。バラード大好き芸人の見せ場だよ!これドラマ『ブルーバースデー』准&花鈴の2期あったらエンディング採用して欲しいくらい、じんわりと来るものが……この情緒の鶴房汐恩見せられたら死ぬ。

名前を呼ぶから こっちへ来てくれよ

涙が溢れて 前が見えなくなってしまった

恥ずかしいほど君を愛してる

どうして現場に血が流れるんだァ……!状態必須。

 

⑥『プラネタリウムBUMP OF CHICKEN/河野純喜

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Day1に続き、ストレートを投げ続ける河野純喜。バンド好きなら誰もが通るBUMP曲をまっすぐ演って貰えれば完投勝利なので。JO1のときでも高音域じゃない時の純喜にかなり心臓持って行かれるのを考えたら、やっぱりこの辺の音域で純喜を堪能したい…!純喜がバンドマンの世界線があったとしたら、初めてコピーしたバンドがBUMPであって欲しい。そんな思いも観測できます。隠しトラックで活き活きする純喜。(ある)

 

⑦『Summer Gate』佐藤千亜妃/佐藤景瑚

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先に言うと、佐藤繋がりで選んだ訳ではない。笑、Day1に引き続き、景瑚には女性ボーカルなの、なんだかまだ自覚してなかった自分の癖(へき)を感じてきた。女性詞を歌うの新鮮でいいかも。溶けたような心地よさがある景瑚の声、映えるの間違いないな~。基本的にすこしの甘味は必須で持って来たい意思。わたしは【景瑚、本当にマッドインラブ選抜入ってくれてありがとう!】の横断幕屋上から常々掲げてる女。JO1ってそれぞれにしか出せない声色で、お洒落に重なり合ってる奇跡、乾杯。あ、お洒落な高い(「expensiveじゃなくてhigherの方ね。」)椅子に座って長い脚見せつけて歌って欲しい。

 

⑧『ONE』パスピエ/金城碧海

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パスピエっていうバンド名だけ聞いたらスカイのイメージは沸かないんだけど、新しい要素組み込んで来たONE辺りの楽曲は、結構自然にスカイで成立しそう。ス~に任せたら、全体の不穏感は少し薄れてオシャレ寄りになりそうなのも楽しみ。

歌詞構成が好きすぎる。翳りのある曲に見えて、静かな肯定感を孕んでるのがいい。昔ツイッターでボーカルの大胡田なつき氏にリプ貰ったときも、一行の返しでまあ洒落てて、このセンスが…たまらん……!になった。基本、自分がどう転んでもなれない人への憧憬はなんぼあってもいいですからね。

 

⑨『Crazy Dancer』夜の本気ダンス/川尻蓮

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蓮さまには、これ似合うだろうな~っていう観点じゃなくて、これも出来そう、自分の得意なサイジングに寄せてどんな世界観も着こなしてくれそう。っていう期待がかなり先行してる。だから衣装さんがどんどんエスカレートしていくのも“分かる”

黒で纏まってるからまだ控えめだけど、炸裂している。

この辺で懺悔しておくと、真っ先に字面で選びました。オタクがレポに書き連ねるセトリ、音楽雑誌が掲載するセトリ、ネットニュースがあげるセトリで『Crazy Dancer』夜の本気ダンス(川尻蓮)の文字面見たい。加えてノリ先行のチャラめ曲なので、蓮さまの特性である高貴な洗練された芸術とはまた一味違った様子を楽しめる。良。

(Day1の『Telecastic fake show』凛として時雨/川尻蓮。も割と文字面で興奮したくて選んでるところがある。見る人が見れば怖すぎる文字列。)

 

⑩『LOVE YOU NEED YOU feat. AI』THE BAWDIES/與那城奨

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この方面のよなぴ、大衆に向けて発信したいのでテレビ局各社、力のある音楽媒体、はよろしくお願いします。ROYが印象強い声してるからこの曲を初視聴の場合はそこに気を取られそうだけど、よなぴで再生余裕。滅茶苦茶見える…!AI姐さんも全然呼んでくるので。分かり易い実力で会場を捻じ伏せよう。姐さんと対等に歌声かますしょお、誇らしい。リードも出来るし、受け止めることも出来るよなぴの歌声の良さ、まざまざと実感できそう。くすみ系のリボンタイブラウスもぜひ着て欲しい。

 

⑪『僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~』WEAVER/豆原一成

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豆原さんの素直かつさっぱりとしながらも温かみのある声、WEAVERはかなり似合うと思う。勝ち申した。(そして豆原さんにラブソング歌わせたい癖がバレてる可能性)普段あれほどサバサバあっさりした漢らしさがありながら、オタクに対してリアコとも言えるメロ言動ナチュラルに取れる人なの、分かってても度にギャップあるんだよな…っていう。なのでそれを活かし、思い切り正面から刺されに行こうとする選曲です。

「悲しい夢の中から 映画のように君を守れる 強い僕じゃないけど」って映画の中で仮面ライダーにまでなっている豆原さんが歌う、良さ。

意識してなかったけど、一成で始まり一成で幕を閉じるフェス、完璧ッ!

 

 

来年もこのカバーフェス見たい!楽しかった~~!JO1のポテンシャルに興奮。全員が現場評1位級。オタクも推しじゃないメンバーのステージを一番プッシュする現象が起きそうなくらい、冷静にレベルも戦闘力も魅力も凌ぎ削ってる土壌大好き…

Your Keyのアー写、滅茶苦茶フェス出そうグループ。

(ロックフェス各位、ぜひ、どうか、何卒、よろしくお願いいたします。)

 

 

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