私の2023年、好きアイドル曲Best10。
現在推してるJO1、のメンバーをどの楽曲に加入させてパフォが見たいかも併せてます。
- 1.『Romance』JO1
- 2.『こっから』SixTONES
- 3.『Venus』JO1
- 4.『タペストリー』SnowMan
- 5.『HEARTRIS』NiziU
- 6.『Suki Lie』新しい学校のリーダーズ
- 7.『Chillin‘ with you』SixTONES
- 8.『NEW DANCE』XG
- 9.『JUICE』SHINee
- 10.『無限シニシズム』原因は自分にある。
1.『Romance』JO1
私の2023年はRomanceと共にありました。
私情 of 私情 の一位、失礼します。
推しの連ドラ「ブルーバースデー」（サスペンスラブストーリー）、そこに見える演技への感性にも、甘い存在感にもやられ、激動のドラマ期、あの時期の睡眠時間は完全にバグっていた。自律神経が唸り上げるときめきって、ある。
その主題歌としての『Romance』、本人も大好きな（ラブ）バラードを歌い出しも歌い終わりも担い、世界観に心込めた歌声が聴けたこと、本当に嬉しい気持ち。唯一無二のラップも武器としていながら、ボーカル部分への意欲だったり、歌うことに対してきらきらした心意気を見せてくれる汐恩くんがいつも眩しくて好き。「ポイントは最後のブレスな❤」って普段以上にルンルンしたテンション駄々洩れてたメール、微笑ましくて可愛くて曲ごと抱きしめた。
そして最後のパートは音源だけ聞いた時、普通に純喜だと思ってました。（懺悔）その引き出しもあるの？？？！？歌うまぁ………の事実がこの辺から一気に拡大した印象があるな～。年始の私、年末にはマッドインラブという名作も来るよ、覚悟して。
2.『こっから』SixTONES
2023年はすと楽曲よく聞いたな～という体感。音楽通に楽曲ウケする印象、SONYがついてるの本当に最高～な仕上がり見せてくれる。中でも、「こっから」的な人間味のあるメッセージ性を持って、すと特有のざっくばらんなエネルギー発散起きてる曲は独壇場って感じで好き。すとのキャラクター性、あの陽なタフさがあるおかげで説教じみてなくて、でも熱く人生背中押してくれるような人情味がCOOL。
「順番通り行ってないだけで予定通り」で救われる心あるよね、綺麗ごと並べるような歌詞ではないけど希望がある、好きなアイドルがこの曲歌ってくれるの滅茶苦茶頼もしいよな～と、傍から見ても思う。
“こっから始まんだ”でボーリングの球投げて終わるワンシーン、すとの良さ全部詰まってる画で好き。全力のガターでも見事なストライクでも、一切関係なく「らしい」に昇華して、こっから景気良く始めて行ける説得力が超SixTONES。
加入：祥生
アンニュイ醸しながら、熱のあるノリも格好良くこなせそう。結構見える。グッチのスーツでステップ踏む祥生。舌出して悪戯っぽい顔キメる画も見えてる。すとのカラーに似たサバサバ雰囲気持ってるのも強い。
3.『Venus』JO1
ゴリゴリに攻めてる曲もイカツい怖い曲もJO1のポテンシャル滾ってて好きだけれど、やっぱり、綺麗要素のある品醸し出してしまう曲、最高だな……としみじみ感じたVenus。物語の上で神秘的なムード持つJO1の作品力、この領域は申請すれば特許取れそう。
Venus＝JAMとしてこの楽曲を届けてくれる気持ちを思うと、愛し愛されていて、ジン…と、ぎゅっ……と来る。TWICEの「Feel Special」をほんのり彷彿とさせる愛の質量感じる。これからもJAMの一番星でいてください、Venusは任せて。
4.『タペストリー』SnowMan
年末に改めて実感する、SnowMan楽曲、全部好きで選べない。
JO1とすの、そもそも楽曲が趣味嗜好に全部当たる。毎回リリースの度に、最高？って言わなければ気が済まない。すのはアクティング能力の高さ随一だと思ってるけど、（今年ならDangerholicとか）何のコンセプトも自分たちの個性を発揮しながら創造していく感じが見ていて快感。コンセプト消化能力というより、そのコンセプトで己を生きるって感じ（伝われ～）。芸達者の集り。滝沢歌舞伎で培ってきた和との親和性、和服の着慣れ加減、最高。日本的な情緒路線にもしっとり振れる、すのの伝統美は誇らしいね、誰ですか？そして相も変わらずのお洒落スーツ似合い集団。すのは向井康二の使い方が巧すぎる。（←毎度の感想）言葉選ばずに言うと、売れてるの本気で分かる。
加入：景瑚・純喜
目黒蓮と佐藤景瑚を何としても並べたい女、どうしても長身黒髪ハンサムシンメが見たいです。
純喜タペストリー選抜に関しては、自爆行為だと思っています。ありがとうございました。自らしんどさに飛び込んでどうする？と思いながらも、純喜、伏し目系の哀愁顔似合うんだよね……韓国に大ウケする顔でありながら和服似合うし……この雰囲気の歌を歌ってるイメージがあんまり無いから新境地見たいという期待も込めて。
5.『HEARTRIS』NiziU
ガルクラ食傷ぎみになってるタイプは刺さる気がするにじゅちゃん。気持ち良い揃い具合が練習量を物語ってる、ストイックの上に可愛いは成り立ちます。グループの雰囲気がイエベ春の多幸感で見てるこっちもほんわかした気持ちになる。心地よい可愛さ！疲れてる時は女子ドルの明るい曲が鉄則、とても効能があって助かる。カワイイは正義！韓国デビューおめでとう～！
加入：瑠姫
このラブリーでキラキラした可愛さに対抗できるのは？＼瑠姫～／
IVEと兼任になっちゃうけど大丈夫そう？いける？ありがとう。盛り耐性がすごい。
6.『Suki Lie』新しい学校のリーダーズ
古典的な花占いをベースにした言葉遊びが良い。歌謡調楽曲が好きだとリーダーズ刺さりやすいと思う。そこにすずかちゃんの完全に“理解”したボーカルが乗るから、昭和歌謡界も喜んでるはず。個性的な部分がフォーカスされることが多いけど、楽曲に対する理解とアプローチ、独自のものをストイックに昇華してるの天晴。ダンプラとか見ると伊達じゃないのすぐ分かる。全員エグめの体幹持ちで好き。個性と自由ではみだしながら体幹で黙らせていく！（黙らせていく！）
そして念願のJO1×AG、まさかのコラボが叶ってしまい、大興奮。推しがみじゅのツインテ操縦する世界線、誰が想像した？（泣笑）
髪の毛痛くないように弛ませてキープするのはすずか先輩の通り倣ったのかな～と思いつつ、即興でその感覚まるまる再現できる勘の良さ…。JO1育ちの強さ感じて格好良い。
髪の毛の扱いを更に超える紳士さが表れてるのが、みじゅとの車間距離……。ツインテ握ったまま極限のギリギリ位置まで下がってるの、安心の男子すぎて…。同時に物凄い体幹披露してくれてるの格好良い。表面上ふざけてるだけなのに（泣笑）
「（俺ら）デカいから…威圧感…」って夏祭り行くことに対して謎の気を遣ってたり、「（エスカレーター乗るとき）前の人が女性やったらめっちゃ距離離れる。この人痴漢でーすとか言われたら嫌やから。」って自衛意識の高さがある、周りからの見られ方を気にする、とても好きだった汐恩くんエピも思い出す契機となりました……。ありがとうリーダーズちゃん。
加入：蓮さま。
少し不気味でキャッチーな世界観も、蓮さまなら曲の良さそのままに魅せてくれそうなのと、蓮さまがこの世界観をどう調理するのか、かなり興味がある。格好良いだけじゃなくて面白いこと可笑しいことお茶目なところも、しっかり表現できる“幅”に絶大な信頼。
7.『Chillin‘ with you』SixTONES
田中樹の女、爆増計画？冷静に、それは狡くない？曲のアクセントとして効いてるどころか…の話。というかやっぱりSONYがバックについてるの狡くない？（笑）上質～～～……。勢いのある曲もすとっぽいけど、こういう落ち着いた曲調でそれぞれの声聞けるの嬉しい～慎太郎くんの歌声大好き芸人としては、このトーンでキャラメルボイス聞けるの最高～ッ！すとtubeでのバラエティ側面見てると、こういうギャップがかなり効いてくるね。当方、すとの推しは大我くんです。
加入：スカイ・しょお
スカイのチルソング、天下獲る気？と思った方も多いはず。獲ろう。ここにしょお、安牌すぎない？と思った方もきっと多い。安心してください、奨には樹パートさせます。奨に安心感と包容力を覚える時期は過ぎた、與那城奨、行きます！
8.『NEW DANCE』XG
誰も真似できない独自路線走ってて最高ギャルたち。独創性爆発の世界観が多い中、比較的大衆に馴染みやすい爽やか曲。この曲聞いてるだけで、海風吹かれてるような開放的な気分になれる。音楽ってサイコー。デビューからあれだけ完成されてたらもう怖いもの無いよ…っていうのを証明してくれてる、自分たちの道を最高速度で突っ走ってて良き。
加入：拓実
ポテンシャルとセンスでXGの輝度を更に上げます。任せてください。バチバチにラップかませます。任せてください。フリースタイル振ってもらっても大丈夫です、任せてください、すべては俺たちの川西拓実に。
9.『JUICE』SHINee
いつだって間違いない、SHINeeだもの。熾烈なKPOP市場の第一線でずっとこの熱量のパフォーマンスを届けてくれる堅実さ真面目さ、まだまだ譲らない格好良さ、バリバリの第二世代女としては存在が希望。3人の状態でここまで見栄えするのも流石としか言いようが無い。KEY先輩のステージの食い方大好き。パン焼けた音であんなに決まるのKEY先輩しか。（3:24）テミンちゃんがスーパーオールラウンダーに育った過程を想像し泣いてしまうし、ミノの2枚目ハンサムキープ力、どうなってる？というか全員ちゃんと歳取ってる？一応、一年に一歳は取ってね。
加入：きまてぃ～・豆原さん
この高い熱量をそのまま表現する豆原さんと、静かにふつふつと体現する木全さん、シャイニに入っても馴染んで良いグルーヴ感で魅せてくれそう。KEY先輩のステージ支配が私は大好きなんだけど、木全さんに似たものを感じてるのかもしれない、パフォ見て絶対的2推し……って噛みしめるのそういう部分ありそう。という研究結果。
10.『無限シニシズム』原因は自分にある。
げんじぶちゃんだと知らない状態で曲聞いても、あ、これげんじぶちゃんだなってメロディラインで分かる個性確立してるのがまず素晴らしい。ピアノの音で踊るアイドルは最高、あんまり競合しない路線突いてるの好き。アイドルだけど、スタダ俳優部搔き集めた？っていう良い意味で箱入りっぽい異質な雰囲気持ってるのも強みだと思う。仮面ライダーギーツにもっくん送り出すスタダ（グループ活動制限させて）、大手の一手って感じで痺れたな。バッファ／吾妻道長役。
加入：汐恩くん
得意の？手仕草大盤振る舞い曲だから、自分の中ではもう鮮明に見えています。
ムード感ありありの耽美な横顔、薫るハンサムさも間違いない。げんじぶちゃんの中に入るとガタイ滅茶苦茶目立ちそうでかわいい。最後のかなめんパート、欲しいです。お願いします！
今年も一年、私の世界を彩ってくれてありがとう、すべてのアイドルに幸あれ！
JO1、レコ大・紅白、いってらっしゃい。来年もGo to the Top！
