見てきたよ～～～～！以下映画超主観雑感
・コロナ渦じゃなければ海外も行って色んな策打ってたはずだったの聞いて、そこが一番悔やしくなった……おフランス……（コロナが無い世界が正義だけどその苦難の分、伸びたスキルも魅力もあったと思ってるし、現に景瑚にもその認識があってプラス面も拾ってくれてたの良かったな。そしてフラストレーションは時に究極の馬鹿力に昇華される……そこを見事に昇華してくれたJO1、超信頼。時は来た。すかいもお帰り。泣、ここから反撃・進撃の第二章では…ワクワクする～！）
・成長を振り返るお写真たち～短パンきまてぃ～と野球部拓実～
階段でクセ強世界観入ってる短パン白靴下きまてぃ～がきまてぃ～過ぎて笑った お変わりない。すき。ジーニストがあるならベスト短パニスト作って冠取って欲しい。俺か俺以外か、木全か勝俣か。
野球部の拓実、変わらない快活華やか顔面、野球部特有のお洒落するところが眉毛くらいしかないから必然超仕上がり細キレッキレ眉なの趣。今よりガタイ良いんじゃないかっていう厚み、一瞬ですき認定。弾けた笑顔、口の大きさが華やかさ生んでてだいすき。
・長男なんで鶴房
よなぴに対してコメントする汐恩、奨くんと俺だけが長男なんで、的なことを言ってて、出た！汐恩の「俺長男」！って心の中で囃した 長男としての役割意識が物凄い強く根底にあるの、かなり刺さる……どこか古風な漢気と責任感が見えてグッとくる。過去のインタとか読み漁ってると、家でも長男として振舞ってきた、って風に言ってたり、普段見てると、ああこの子長男気質すごいな…って自然と感じるところあり、年下の括りなのに、持ってるムードがTHEお兄さんだったりする汐恩…沼…
・アカペラよなじゅん、ボーカル２強
休憩の暇つぶしにコンビニの歌をおちゃらけ半分、スキル大盤振る舞いで奏でるよなじゅん、ガチ歌ウマ人で、この二人抱えてるのお強いな……って大船乗った気持ちにもなる……すかいも上手いし……きまてぃ～ギターも良………
・元始、わたしは純喜メロ芸人であった
最近汐恩のメロさに傾倒・探求してた節あったね…ありました………。純喜…………、（言葉にして）
舞台裏系を見ると一際強く効く、そうさ純喜はスーパーリアコ……自分をルフィだと自認している純喜、王は王でもリアコ王だから………なんかもう持ってる空気感でKOに近い瀕死（メロ）状態に……私はなる！
純喜は当初から、自己犠牲の出来る・周りの為に役割全うする、良い意味で気負いのある人だなって印象が強くて、もう絶対根明じゃないもんこの人（笑）って至るところで確信しながらも、元気！明るい！純喜！ってイメージは離そうとはしない、周りからの期待に答えるようにテンション役買ってるの、出来る男の人だ……っていう格好良さがあるんですよね…。パチッとスイッチ切り替えて業務遂行してく男の格好良さが。汐恩の長男意識しかり、こうあるべきだ、っていう自分への課しが透ける男に弱いんだよな……。率先してテンション稼働させる純喜も、部活主将みたいで格好良いし、落ち着いた大人の空気漏れ出るOFF純はまあしんどい。真面目で格好良い純喜さん、意外と隙のある人なのやめて。なんか結構ほわほわ～っとした空気に包まれることあって、謎に５歳の愛らしさあって、そのたびにwhy？と思う。外でバリバリ仕事こなすエリート男子が家帰ったら、ぽわぽわ甘えた系、に似たしんどさ勝手に襲う。無理。
・円陣で音頭取る純喜、助け船出す蓮くん
格好良くリーダーシップ全う中、見ててこっちが息乱れてきそうなくらい、純喜めちゃくちゃ緊張してるけど大丈夫……？？？？！？？（笑）と愛しくもなった光景。そのまま静観で純喜立ててあげそうだな、って思ったけど、すかさず蓮くんが純喜の荷下すように、精神的に解けるような声掛けをそのまま全体にしてて、ア～流石……とおもった……純喜がガチガチ状態から、ひと段階緩まったの見えたもんね……理想の上司こと川尻蓮さん………
・Go to the Top～TOPとは？
go to the “top”に対する蓮様の解釈があまりに綺麗で核心でこれ以上信頼に足るものは無いと思った…この人のいるチームなら絶対大丈夫という強い確信を得て帰還 蓮くん人生何回目の人……？人格者っぷりと俯瞰達観も凄い……
— りん (@re_f_ffff) 2022年3月12日
漠然とTOPってJO1的にはどこを目指してるんだろうな～？（威勢良くていいな～！）って言うのが片隅にあったから、全員にTOPの意味するところを質問してくれて高まった。一人ひとりの回答の違いが興味深かった中でも、蓮くんの解釈はこの言葉で映画の元取ったな……と個人的に思えた大名答で……何をしたから、どういう実績作ったから、じゃなくて“概念”として捉えてる視野の広さ、他を基準としない優劣をモノサシで測らない、自分たちが出来ることに対して最大限の注力していく、っていう風な自己ベースの解釈が最高に信頼だった……。蓮くんは“TOP”を“覚悟”として刻んでるのも、ストンと腑に落ちたというか、共感が強かった。言霊的な、繰り返し言葉にすることで本当にそうさせる、おまじないみたいな側面持ちながら、逃げ場も甘えも絶つ、覚悟の表明なんだよな…。
同じような例で言うと、拓実が日頃から「自分はセンスの塊」だと下手に謙遜せず自負してくれるのもだいすきで、これって９割くらいは自らに課すプレッシャーだと思ってる。センスの塊である為に磨き続けろ、って内に語り掛けてるようなムードを感じてるし、拓実はそう。（自信満々に勝手～）更に言えば汐恩が言う「（俺・俺たち）イケメンなんで」も聞く度にタオルブン回しちゃう。望む姿でいようと役割を引き受けてくれる優しさ、そうであろうとする意識とかね、イケメンだよね。
アイドルが自身を自賛・肯定してくれることが何よりのファンサだと思ってるオタクだから鶴拓みたいに言い切ってくれるの本当に快感だし、外に対しては愛、自分に対しては覚悟、の形になる定型句、何回聞いても最高だし大切にしたいなと思う。それの究極が「Go to the Top」自分たちはそこへ向かえる、その器だ、っていう力強い肯定に聞こえる威勢の良さが格好良いし、兜の緒を締めるような覚悟の表れだし、オタクに対する大肯定、愛だなと思ってる。大きな愛がある所には深い覚悟がある、JO1見ててめちゃくちゃ思う。自分、泣いていいすか。
・背中で語る男たち
劇中の要所で繰り出される格好良い背中カットに、“本当にそう”が止まらない。JO1のチームカラーがだいすき。って話何万回でも出来るしするんですけど…。多弁じゃない、多く語らない、っていうのがJO1への信頼、グッとくる男前ポイントだと感じてて。全部、パフォーマンス（結果）で語る、もしくはその背中。良い意味で派手さがない、堅気で漢気、黙々と虎視眈々と、っていう、男の美学じゃないけど、男たるもの、っていう硬派なムードがこの時代に新鮮というか、私はだいすきだな。なかよしこよし すいかの名産地～🎶って感じもない。なかよし☆彡（角取りフォント）じゃなくて、男の友情……（筆文字掠れ字フォント太）的なサムシング。自立してる男の集まり、変に慣れ合いが無くて、サバッサバして見えるところ大変美味しい。JO1さん全てをさらっとこなすし、大仰に大変なところそんなに見せないな…っていう印象で、こんなに凄いんだから、自慢しちゃいなよ！盛っちゃいなよ！って嗾けたくなるくらい、チームカラーが【質実剛健】（▽中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま。）心の汚れた大人だから、お涙頂戴来るか～～～？！？！？と思うところで、お涙：有無は問いません 交通費：全額支給 みたいな 不意つかれる感じがある。情と乾きのバランスが凄くすきだな。OPEN THE DOORの挨拶でも同じことを思った。新規故に完全初見だったんだけど、最高のお涙パート来るぞ～↑って気でいたら、想像以上にカラッとしててだいすきになっちゃった（n回目）ジーン……とするけど切り替え早いよね。純喜の涙、豆ちゃんのターンであの感動号泣見せてたの知って滅茶苦茶笑った。他人の涙を自分のものにしてて超人情系ジャイアン（だいすき）（エエ奴…）シャイで格好良い男の集まり。っていう涙回収の早さあったし、うっすら涙あっても全員が結構淡々と挨拶出来てたの超・癖（へき）……映画見てても、心の内大解放！本音大サービス！っていう何でも喋る感じじゃなくて、JO1然とした姿勢で良かったんだよね…打算のない竹割り男の集まりよねJO1さん…わたしがJO1だったら全てにおいてもっとこれみよがすし、もっと煽動メイクドラマするし……（JO1失格）
JO1先輩言葉数そんなに多くない所がクるよね……言わぬが花、沈黙は金なり、余白に見えてくる想いを掬う楽しさがある、趣深い…粋…
— りん (@re_f_ffff) 2022年2月24日
・拓実「一生応援してもらえるように」
拓実さん、口座教えて貰えますか？
最近のアイドルくんたち妙に達観しててオタクの諸行無常に理解示してるタイプも多い体感があるからこそ、拓実の「一生」っていう響きが重かったし、ときめいた………あのセンスの裏には不断の努力があることは百も承知、その上、一生応援してもらおうと思ったときに拓実がこなす努力量、想像したら目眩んだ。拓実サァンの話を見聞きしてて、基本的に着実・堅実・誠実、っていう目の前にあることにしっかり取り組んで地に足ついてて、センスの塊っていう輝いた勲章の割に派手さのない、現実主義で慎ましい印象が大きいから、「一生」のインパクトも特大だった。一生、っていう重さを自ら求めるその姿が、アイドル天職の、覚悟と自信のある、格好良い男だったな～～～！突然プロポーズされたオタクの身にもなってほしいよ、全く。誓いの言葉でしかない。一生幸せにするので、迷わず着いてきてください。指輪パカッ…。の意だった。なんか愛の重さで拓実に負けた気がしてちょっと悔しかった。お言葉に甘えて、一生のつもりで応援させていただきます。
本当は全員に対して言及したいんだけど（だって全員良すぎ…？）供給過剰で消化・捌き不良になってて、てんやわんやになってるからお許しを………超～箱だなJO1！（再確認）
個人的な話だけど、今回の映画見て、わたしもJAMだな～ってやっと強く根張れた気がして、感慨深い気持ちになってるな。俯瞰で凄いな、好きだな、と思ってた側面があったから、やっと当事者というか。Go to the Top JO1!が自分の言語になった感じ。ありがとう、良い～、グループです。これからも期待に期待を重ねて期待してます！
See you!
